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気になりすぎて昼も眠れません、!?
じゅんぎゅ 「もうー〇〇顔暗いよ!?」
〇〇 「そ、そうかな、」
芳典 「心配しないでって言ったやろ」
〇〇 「うん巻き込んでごめんね」
じふん 「じゃあおやすみ」
〇〇 「おやすみなさい」
自分の部屋まで行ってベッドに入る
なかなか寝付けないな、どうしよう
コンコンッ
気がつくと私は誰かの部屋をノックしていた
朝光 「ん…どうしたん、」
〇〇 「あ、ひーくん、ごめんね急に」
朝光 「全然大丈夫ですよ」
〇〇 「えっと、その…」
朝光 「寝れない?ㅎ」
〇〇 「うん…」
朝光 「俺の部屋おいで」
〇〇 「ありがとう…」
朝光の部屋はおしゃれでいい匂いがする
暖かい
朝光 「はい、ここ」
朝光はベッドに横になり、隣をぽんぽんっと叩いた
朝光 「シングルベッドやから狭いけど、ㅎ」
〇〇 「いいよ全然ㅎ」」
朝光 「なんか久しぶりですね、ㅎㅎ」
〇〇 「うん昔思い出すㅎ」
私が朝光に背を向けると朝光は私にハグをした
〇〇 「、」
朝光 「いつでも来ていいから」
〇〇 「うん、ㅠㅠ」
朝光 「〇〇ちょっと冷たすぎひん?部屋暖房きいてる?」
〇〇 「あんまり使ってない」
朝光 「いややばくないですか?」
〇〇 「なんかつかないからいいかなって」
朝光 「じふんくんに言っとくで」
〇〇 「いいよ私から言うから」
朝光 「いいよ〇〇は何もしーひんくて」
〇〇 「ねぇひーくん、」
朝光 「ん?」
〇〇 「じふんさんの過去、知ってる?」
朝光 「んー、あんまり聞いたことないですね」
朝光 「けど俺がここ来た時じゅんぎゅと話してるとこは見たかも」
朝光 「いきなりどうしたん?」
〇〇 「ううん、ㅎ 気になっただけ」
〇〇 「明日も仕事でしょ、寝よ」
朝光 「うんおやすみなさいー」
〇〇 「おやすみひーくん」
じゅんぎゅさんなら知ってるかな、
じふんさんの過去
って、こんな探っちゃだめか、
〇〇 「ん…」
思ったより早く目が覚めた
朝光はまだ隣で寝ている
〇〇 「懐かしいこの寝顔ㅎ」
外は雪が降っていた
最近はよく降るなーなんて思いながら
下に降りる
〇〇 「ふぁあ…」
じふん 「でかいあくびㅎㅎ」
〇〇 「うわっ!!!!」
じふん 「そんな驚く??ㅋㅋㅋ」
〇〇 「なんだ、じふんさん起きてるなら言ってよー」
じふん 「普通気づくだろㅋㅋ」
〇〇 「もー笑いすぎ!」
〇〇 「心臓止まるかと思ったー」
〇〇 「他のみんなはまだ寝てる?」
じふん 「寝てるんじゃない?〇〇も随分早起きじゃん」
〇〇 「なんか思ったより目が早く覚めちゃって」
じふん 「あ、昨日さひと寝てた?」
〇〇 「え?あうん」
じふん 「なんで?」
〇〇 「なかなか寝れなくて」
じふん 「俺の部屋こればよかったのに」
〇〇 「もう寝てるかなーって…」
なんか怒ってる、??
〇〇 「あ、それと、暖房が効かなくて」
じふん 「お、ちんちゃ?あーじゅんぎゅに確認しろって言ったのに」
じふん 「じゃあ暖房直るまで俺の部屋居ていいから」
〇〇 「えっ!?!?い、いいよ!ひーくんのとこいくから!」
朝光 「ん…はようございます」
じふん 「お前ら一緒に寝るってどういう関係な訳?」
朝光 「?」
〇〇 「いや、その」
じふん 「もしかして付き合ってた?」
〇〇 「な、な、な訳、!!!」
じふん 「絶対図星の反応だなㅎ」
朝光 「付き合ってないですよ、俺ら兄妹なんで」
じふん 「ん……?」
〇〇 「ちょっ、ひーくんそれ言っていいの、?」
朝光 「いいよ隠すことじゃないやろ、ㅎ」
じふん 「ん?理解できてないんだけど」
朝光 「児童養護施設で育って同じ里親に引き取られたんで」
じふん 「じゃあさひがここ来た時から〇〇もいない?」
〇〇 「離婚しちゃって…!私は母親に、ひーくんは父親についていったの…」
じふん 「あー…そーゆうことかごめん」
〇〇 「全然大丈夫、!ㅎㅎ」
朝光 「兄妹って言っても血繋がってないんでㅎ」
〇〇 「うんうん」
私の初恋がひーくんだなんて絶対言えない
温斗 「おーっす…」
2階から眠そうな温斗が降りてきた
〇〇 「温斗おはよ!」
温斗 「おはよー」
じゅんぎゅ 「おはー」
〇〇 「じゅんぎゅおはよー!」
じゅんぎゅ 「んー眠い」
じゅんぎゅは私の肩に頭をうずめた
〇〇 「ㅎㅎ」
じふん 「昨日二人で夜中までゲームしてたからだろㅎㅎ」
〇〇 「あれ、よしくんは?」
朝光 「よしくん起きんの遅いからなー」
じふん 「お寝坊さんだもんなーㅎ」
温斗 「〇〇も起きんの早いな」
〇〇 「まぁねー」
温斗 「うわーその顔腹立つ」
〇〇 「うるさいㅋㅋㅋ」
じふん 「朝から仲良いなㅎㅎ」
朝光 「〇〇が1番仲良くなってんの温斗やろㅎ」
〇〇・温斗 「こんなやつと仲良くならんわー!!」
〇〇 「ちょー被せてこないでよ!」
温斗 「おまえやん!!ㅋㅋㅋ」
じゅんぎゅ 「うるさい」
〇〇・温斗 「はいすみませんでした」
じゅんぎゅ 「”温斗”がうるさい」
じゅんぎゅ 「俺だって〇〇とそういうことしたいのに」
温斗 「えっ俺可哀想…」
〇〇 「ㅋㅋㅋㅋ」
〇〇 「どんまいっ^_^」
温斗 「腹立つなぁ相変わらず」
〇〇 「今日の占い何位かなー」
テレビのリモコンをとってテレビをつける
「えー昨日現在行方不明になっている女子高生の目撃情報がありました」
場所は、〜〜水族館です。
目撃情報によると、男性数人で行動しており、
かなり親しい関係のように見えた、とのことです。
警察は引き続き捜査を進めています」
さっきまで賑やかだったリビングが一気に静かになった
〇〇 「…」
じふん 「目撃情報のやつ、多分だけど」
じふん 「真史帆だと思う」
温斗 「え?まっしーが?ㅎ」
朝光 「まっしー、?」
じゅんぎゅ「じふな寝ぼけもいい加減にしてよㅎ」
じふん 「いや、あれは真史帆だよ、」
じふん 「帽子深くかぶっててよくわかんなかったけど、真史帆だと思う」
〇〇 「あの、その真史帆さんって…」
じふん 「俺らと一緒に練習生してる」
〇〇 「練習生…」
じふん 「まあどちらにせよ〇〇をあの場所に帰すことはさせない」
温斗 「安心しろってㅋㅋ」
朝光 「墓まで付き合いますよ」
じゅんぎゅ 「そーだよ僕たちがいるでしょ?」
〇〇 「さすがに墓は…」
朝光 「あぁ、あかんかぁ…」
じふん 「ㅋㅋ」
温斗 「振られてやんのㅋㅋㅋㅋ」
朝光 「〇〇温斗しばいていいで」
〇〇 「任せろ!!!」
温斗 「うわ、天国見えてきた」
〇〇 「まてー!!!」
芳典 「温斗朝からうるさいなぁ…」
〇〇 「お!よしくんおはよう!」
芳典 「〇〇おはよ〜」
〇〇 「私朝ご飯作るー!温斗手伝え!!」
温斗 「んもーなんでいつも俺なん」
〇〇 「ふっㅎ」
温斗 「何笑っとるんだこらーこのほっぺがいかんのだな」
〇〇 「いーたーい!!」
ピーンポーン
〇〇 「あっ私出るよ!」
じふん 「いいよ俺出る」
〇〇 「あ、うんありがと!!」
温斗 「お前念の為こっちおっとけ」
〇〇 「わかった」
じふん 「はいどちら様ですk、」
?? 「急にごめんねひょんーおはよ」
じふん 「えっ、なんで、じょんふぁに達が、」
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