テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
涼「………、」
涼「ガタッ(椅子に座る」
チャイム「キーンコーンカーンコーン」
先生「ホームルーム始めるぞー、」
先生「〜〜、〜〜〜。」
納乃「すみませぇーん!」
納乃「遅れましたぁ〜!!」
先生「お、納乃が遅刻とは、珍しいな。」
納乃「いや、来てたんですけどぉー、」
納乃「転校生くんにぃ、職員室の場所教えててぇー、!」
先生「おぉ、それはいいことだ。」
先生「まぁ、とりあえず、席につけ。」
納乃「はぁ〜い!」
納乃「ガタッ!(席につく」
先生「えー、さっきの話を聞いていて、もう知っていると思うが、転校生がいる。」
クラスメイト「知ってる、」
モブC「せんせぇい!男ですか?女ですか??」
先生「男だ。」
女子「やったぁ!ラッキー♪」
男子「えー、女子が良かったな〜、それな!」
先生「静かにしろ。」
先生「今から、転校生を紹介する。」
先生「入ってこい。」
輝「ガラッ(扉を開ける」
クラスメイト「ざわざわっ、」
女子「かっこよっ!?」
男子「イケメン…!?」
先生「軽く、自己紹介でもしてくれ。」
輝「えと、僕の名前は輝、って言います。」
輝「よろしくお願いします。」
先生「席は、涼の隣だ。」
涼「!?」
先生「涼、仲良くしてやってくれよ。」
涼「はぃ…」
先生「それと、転校してきたばかりで、まだ教科書がないから、見せてやってくれ。」
涼「…わかりました。」
先生「じゃ、1時間目やるぞー、」
先生「1時間目は…国語だったな。」
先生「じゃ、39ページ開けー、」
先生「丸読みするぞー、」
輝「…よろしく。」
涼「うん。」
モブB「と、おじいさんは言いました。」
納乃「そこで、すずめは、あることをしようと思いました。」
モブA「次の日、おばあさんが畑へ行きました。」
モブC「すると、畑が荒らされていました。」
田中(誰?)「畑を荒らしたのがすずめだと知ると、おばあさんは、ものすごく怒りました。」
輝「そして、すずめの舌を切ってしまいました。」
涼「すずめは悲しんで、逃げ出してしまいました。」
モブ「そして——、」
変なところで切ってやったぜ!ദ്ദി˶ー̀֊ー́)✧
おつめるんるん!(?)