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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「ん、…あ、れ、…」

起きると、そこは自分の部屋だった

「なんで、部屋に、…!っあ、俺…確か…ぼんさ…ん、…と…////」

さっきまでの出来事を思い出してしまい、鏡を見なくても自分の顔が赤くなっているのがわかった

でも、俺はぼんさんの部屋に居たはず、きっと…運んでくれたのかな

自分は社長室へと向かった

コンコン

「どうぞ」

ドズルさんの合図で自分はドアを開けた

「すみません、報告もできず」

「大丈夫だよ、おらふくんがしてくれたから」

「敵の情報はねこおじに話しておけば良いですか?」

「うん、ありがとう」

俺は頭に残っている敵の情報をねこおじに伝えに行こうとドズルさんに背中を向けたときだった

「それとおんりー、もうおんりーは今日みたいな任務はこないから安心して」

ドズルさんのその言葉でまた自分はドズルさんの方を向いた

「どうしてですかっ」

「ぼんさんからの命令」

「自分は別に構わないです」

「悪いけど、流石の僕もあのぼんさんの目には敵わないから」

「っ、……わかりました」

自分は社長室から出ていった

取り敢えずぼんさんにお礼を言おうと、探した


だけど…見つからなかった


どこにもいない


そして、結局今日はもう寝て、明日お礼を言うことにした




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