2話目
『女子力の塊 次男くん』
3人兄弟の真ん中_律(りつ)
長男_颯人(はやと)
末_凛(りん)
(全員1歳差)
兄弟がちょうど全員中学生の
とあるバレンタインの1週間前
学校で「バレンタインチョコを作ってきて欲しい」
と男友達2人に要望された。
そのふたりは、とてもとても律が好きで、女子やほかの男子と話すのはもちろん、先生と話してても嫉妬してくるぐらいには好かれてる。
友達はヒラ、ノアのふたりだ。
ヒラ_平野 八玖(ひらの やく)
ノア_野神 綾人(のがみ あやと)
普段はとても優しくて、寒いと言えば、暖かい飲み物とひざ掛けをくれるぐらいだ。
ピコンッ誰からだろ?あっとも先輩だ、えーと?
とも先輩もチョコ欲しいの?
しかたないなぁ、わかりました!つくりますっと、、、
とも_社 友成(やしろ ともなり)
バレンタイン前日
律「ちょっと買い物行ってくるねー。」
颯人「待って、俺達も行く。、、、」
凛「そんなにチョコ買ってどうしたの?」
律「明日はバレンタインでしょ?だからチョコ作ろうと思って(*^^*)」
凛「、、、だれに?」
律「えっ?あー、友達に」
颯人「何人?」
律「うーん、、3人」
2人「へー/ふーん」
律(なっなんか、、、おこってる?)
2人「俺たちの分、、
もちろんあるよな?/ね?」
律「もちろん!1番にあげるよ(*´˘`*)」
グハッ_:( _* ́ཫ`):_
律「大丈夫!?」
バレンタイン当日、学校に行く前
律「はい、チョコあげる(*´˘`*)」
凛「アーンしていいでしょ?(*ˊᗜˋ)あー」
学校で3人にチョコを上げたあと
(この、三兄弟なんだかんだ全員顔が良くモテる)
モブ女「律くん、放課後体育館裏に
来てください」
律「わかった〜,,,,兄ちゃん達先帰ってていいよ〜
ちょっと用事で来ちゃったからー」
颯人「気になる、、行ってみようぜ」
凛「うん」
モブ女「律くん好きです!付き合ってください!」
律「ごめん、気持ちは嬉しいんだけど付き合うことは出来ない。ほんとごめんね(*´˘`*)」
(後ろからぬっ)
律「えっ!兄ちゃん達!?!どうしてここに」
凛「心配で見に来た。なに?告白?」
颯人「残ねーん、律は俺らの大事な弟やねん
お前にあげるつもりなんて微塵もないから」
凛「とっとと、帰ろ。時間の無駄だし」
律「そっ、そんなに言わなくても。」
颯人「ほんとに優しいな律は(*´˘`*)」
帰り道
律「兄ちゃん達は彼女とか作らないの?」
凛「律兄ぃがいる限りは作らないかな」
律「じゃあ、もし僕が出てったら作るの?」
颯人「俺らから離れされせるつもりは無いけど、もし出ていったとしても彼女は作らないし連れ戻すだけだから安心しろ?」
結局、大人になってもずっと一緒にいて、律に手出ししようとする奴らには牽制して、徹底的に手紙、チョコが届かないようにされていましたとさ
普通に物語できちゃった
その後とか、、、ね
考えてみて(*´˘`*)
これからも
なんか物語できちゃった系出るかもです。
まぁ、その時はその時ですよね!
追記
今週出すの遅くなってしまい申し訳ないです。
現実世界が忙しすぎて忘れてました。
こんなことないよう以後気をつけますm(*_ _)m
それでは、( ᐛ)ゴキゲンヨウ
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