カゲチヨ×ドライ普通に付き合ってる
どっちの家とかは特に考えてない
アホエロ
一瞬日常会の話出るけど別に知らなくても通れます。
前半はカゲがS味、ドライは受け受けしいけど後半ちょっとカゲがヘタってるしドライがかっこいい。事後パートのが長い。
⚠️♡、濁点喘ぎ、潮吹き
ー
「カゲチヨ、ローションガーゼやってみよ」
「……はぁ?」
。
「待て、急にどうした」
唐突な申し出にとりあえずいろいろ押さえて疑問を投げかける。
「なんか調べてたら出てきたから、気になって」
「なんとなく調べてて出てくることじゃなくねぇかそれ」
ため息をついて頭を抱えた。最近こう言うことが多い。別にドライは馬鹿でもなければ常識知らずでもない。ただ、トッププレデターという組織に使われる為に最低限の知識のみを手に入れていた中、俺の手によって自由になった彼はかなりこういう、今回でいうローションガーゼとかのよくわからないことへの探究心が強い。
「何かわかってんのか」
「うん。もちろん」
即答。勿論じゃない。さっきまで普通にテレビの話とかしてたじゃないか急にこうはならないだろ。嫌なわけではない、がそういう問題でもないだろう。俺の返事を待ってこちらを見る彼に思わず顔を逸らす。なんでそんなワクワクしてるんだ。そんな可愛いことじゃないってこれ
「…俺は別にいいけど…」
「じゃあやろう」
「お、おう……」
相変わらずの押しの強さに思わず了承してしまった。……まぁいいか、こいつがやりたいって言ってるんだし楽しそうだし…。俺も名前くらいは知ってる。相当ヤバいらしいけど、体力お化けのこいつにどんだけ効くことやら。
ー
「俺が言っといてなんだけどさ、なんで道具揃ってるの?」
準備、としてガーゼをローションに浸してるとドライが声をかけてきた。
「別にあるだろこれくらい」
「少なくともあっちにいた時はローションなんて見なかったんだけど」
「そりゃトッププレデターにローションはねぇよ」
「そういうことじゃ無い……まぁいいや、早くやろ」
「はいはい」
ー
「じゃあやるぞ」
「ん」
ローションに浸したガーゼをドライのモノに被せる。そして左右にゆっくり動かそうとする。
「ッぁ”っ♡♡!?!?」
「ぅお、」
咄嗟にドライに腕を止められた。
少し動かしただけで明らかやばそうな声が出てたが…。
「ごめ、まって、…は、っ…ぁ、これ、」
「大丈夫か?」
「う、ん…………でも、これ、やばいかも……」
少し動かすとまたドライの体が震える。えー、そんなにヤバいのか…。ガチっぽいしなぁ。
「とりあえずやめとくか……?」
「いや、やる……」
あぁこれこいつもう謎の意地張ってるな。まぁいいか、本人がそう言うならともう一度ガーゼを動かす。だがやはり刺激が強いようですぐに手を止めてしまう。
「……ッ♡♡!……ぅあ゛ッ!??♡♡♡!」
俺が止めようとするとドライは顔を上げた。
「いぃ、とめないでいいから、っ」
「…言ったな?」
ドライはこくこくと頷く。そう言うなら、遠慮する義理はない。
「っ゛♡♡♡!??ッあ、♡!……ま、まって、やば、ぃ゛♡♡!!?」
「おー、マジで気持ちよさそうだな」
「そ、だけど……ッひァ゛ッ!?♡♡♡」
ガーゼを左右に動かすとドライは腰を浮かせて喘いだ。その姿を見て思わず口角が上がる。いつまで耐えるか。
「っ、あ゛♡♡!……ッ♡ぅう゛♡♡♡!」
「ドライ」
「っん、なに、」
「ローションガーゼじゃん」
「うん、ッ?」
「なんかな。このローションガーゼってのをやられると男でも潮吹きできるんだってよ」
「……は?」
ドライの間抜けな声に笑顔で返す。ドライが潮吹きを知ってるかはおいておいて見てみたいものだ。多分今俺相当悪い顔してる。でもこいつに今俺を見る余裕はないし、大丈夫だろ。
一度辞めるなと言われたのをいいことにまたゆっくりガーゼを動かす。動かしてるとドライは喋れなくなってしまうのが少し寂しい。
「っ゛♡♡♡!!、ッあ、♡!……ぅう゛♡♡!?!」
「ふは、…かわいいなおまえ…」
ガーゼを動かす度にドライがビクビク震える。流石にそろそろ限界か。
「っひぁ゛♡♡♡!?……やば、♡!……いく、いくからッ…♡!!」
「出せよ」
「ぅあ゛♡♡♡!?……っ♡♡!、ッ~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!」
ドライが腰を浮かせてビクビク痙攣する。ガーゼを離すと、ドライはぐったりとベッドに沈んだ。
「ドライ?」
「……っ♡♡……ぁ、ッあ゛♡♡♡」
少し心配になって声をかけるがドライの返事はない。体が震えてはいるが意識はあるみたいだ。
ー
「大丈夫かよ」
「ん……」
あれからしばらくして落ち着いたのか、ドライはゆっくりと起き上がった。だがまだどこかぼーっとしているように見える。
「で?どうだったよ」
「記憶飛ぶかと思った」
「そんなにかよ」
「うん」
いまだにぼーっとどこかふわふわしているドライに不本意にも可愛いなとは思いつつも優しくその身体を押し倒した。
「…え」
「いやさ、あんなの見てたらまぁ勃つよね」
「……は?」
ー
「っあ゛♡♡♡!?……や、ッあ゛♡♡!」
半ば強引に行為を進めて挿入した後、あまり動かないで執拗にガーゼを使って彼のものを扱う。
「っひァ゛♡♡♡!!、も、やだ……ッ♡!いけない”、ッ、♡」
ドライはもうとっくに何度も達してる。それでも手を止める気はないしどこまでいけるか見たいところまできてる。とりあえず潮吹きはさせたいなと止めようとしてくるドライをガン無視して手を動かす。
「っあ゛♡♡♡!?、や、やだ……ッ♡!も、いったからぁ”♡♡!!」
ドライが必死に訴えてくる。でも面白いし、いつも好き勝手してくるからたまには仕返させてほしい。
「ひッ♡♡♡!?ま、まって、い”く……ッ♡♡♡」
ドライの腰が跳ねると同時に透明な液体が吹き出した。
「…マジでした」
ガーゼを彼のものから離す。ドライはまだ体が震えていて半分意識が飛んでるみたいに見える。流石にやりすぎたか
「ドライ」
「っ、あ……ぅ……?」
「潮吹きできたな」
「……しおふき……」
まだ意識がはっきりしていないのかぼんやりとした声でそう呟く。
「ん、…っおい、でかくしないで、…」
「興奮させる方が悪いだろ」
「しらな、っあ゛♡♡♡!??」
腰を動かすとドライは何の抑えもなく声を上げた。
「ば、っ急に、…!!」
「俺は正直出したくて苦しいから、動かしていいか?」
「まって、いま、いまうごかれたら、おかしくなる」
「俺は見たいけど」
「俺が嫌だって、ぃ、ッ♡!?!?」
ドライが話してる途中で腰を動かす。するとまたドライはビクビクと体を震わせた。
「っひ、ぅあ゛♡♡♡!?や、やだ……ッ♡!ま、まって、っ♡イッてるからぁ”♡♡!!」
ドライの言葉を無視して何度も奥をつく。ドライはその度に腰を浮かせて喘いだ。シーツを掴んでるけど力がうまく入ってなくてすぐに離してしまっているし、手首を掴んだだけですぐに止められてしまう。
「っあ゛♡♡♡!?、ッぅう゛♡♡!……も、むり”♡!!やすま、せ”♡♡♡」
「ごめん、無理…っ」
肌がぶつかる水音が部屋に響く。そういえばこいつこの音嫌いだったっけ。
「っあ゛♡♡♡!?、ッい”ぐ……ッ♡!!またいっちゃ、ぅ”♡♡!!」
ドライが何度目かの絶頂を迎える。けど今更それくらいで止めない。体力差が大きいし、これくらいじゃ無いと釣り合いが取れないから許してほしい。いつもあっちがもう一回って強請って俺がぶっ倒れるんだから、たまには最後まで優位に立たせてもらおう。
「も、やだ……ッ!イったばっかだからぁ”♡♡!」
ドライが必死に訴えてくるが無視して何度も奥をつく。するとドライはまたビクビクと痙攣した。ドライのものからは透明な液体が流れ続けている。
ドライはもう何回達したかわからないだろう。でも俺もそろそろ限界だ。さらに奥に進めようと、結腸の入り口にものを突っ込む。
「ぁ゛♡♡♡!?、や、やだ……ッ♡!そこ、は、♡”、」
ドライが逃げようと腰を引く。だが俺はそれを逃さないようにしっかりと押さえつけた。
「ここ、挿れるな」
「っ、や、やだ……ッ!むり、はいらない、」
「大丈夫だって」
そう言ってゆっくりと奥に進む。ドライは体を仰け反らせて喘いだ。
「あ”♡♡♡!?、やば、いぃ”♡♡!!おぐッ♡♡♡!!」
結腸に俺のものが入るとドライが今まで以上に酷く反応して少し苦しそうだ。
「…ッ動くな…?」
「む、り”♡♡!!も、むりだからぁ”♡♡♡!!」
ドライが必死に訴える。だんだん拒否がマジのものになっめきてるが俺がまだ満足していないし。ドライの腰を掴んで思い切り腰を打ち付ける。
「ッひぅ゛♡♡♡!?や、やだ……ッ!おぐやらぁ”♡♡♡」
「っは、……はぁ」
ドライはもう何度も絶頂を迎えているせいかもう意識が飛びかけているように見える。それでも俺は動きを止めない。むしろもっと激しく動くようにした。
「ぉ”……〜〜ッ”ッ”♡♡♡♡っ”ひ、ぃ”ッ…〜♡♡♡ッひ”ゅ”ッ…〜♡♡♡」
限界まで気持ちいいのかわからないが、まともに声を出すこともできていない。半分気絶しているようなそんな状態。
「ふーっ…はぁ…、…っかわいいなお前…」
「っ、ぅう゛♡♡♡!?……ッあ”♡♡♡!はげし、♡♡♡!!も、むり”♡♡!!」
「ドライ……、♡」
結局楽しくなってドライが意識を失うまで俺は腰を動かし続けた。
「ひ、…〜…ぁ”♡ッ”、♡」
俺のものを中から抜くと、中から白濁液を溢すのをみて今更結構やらかしたなと少し後悔する。本人からしたらたまったもんじゃないと思うが…普段の行為は割と好き勝手ペースを持ってかれてるんだ。今日くらい良いだろう、かわいいし。気絶させたことに一切反省していないが、とりあえず後処理に向かった。
ー
「……ん」
朝か、
目を覚ますと隣にはカゲチヨがいた。まだ眠っているようだ。
(昨日すごかったな……)
ぼんやりと昨日のことを思い出す。結局気絶してしまって最後まで付き合えなかった。でも覚えてる限り、カゲチヨも余裕がなさそうな顔をしてたのを思い出して少し嬉しくなる。
「……ん、」「あ、起きた?」
カゲチヨが目を覚ます。俺は起き上がってそう声をかけた。
「おはよ……」
「うん、おはよう」
まだ寝ぼけているのかふわふわとした口調で挨拶をしてくるカゲチヨについ笑ってしまう。するとカゲチヨは不思議そうな顔をした。その顔がまた面白くてさらに笑いが込み上げてくる。
「なに笑ってんだよ……」
「いや、面白い顔だと思って」
「お前なぁ……」
カゲチヨが呆れたように言ってからまた布団を被る。
「もっかいねる…」
「え、もう昼だけど」
「いーよ。お前今日休みだろ?俺もだし」
カゲチヨが布団から顔だけ出してそう言う。確かに今日は休日で特に予定もない。カゲチヨも休みだから別に問題はないし、別に良いのか。
「じゃあ俺はご飯食べてるね」
「何言ってんだよお前も寝ろ」
「え」
「ほら、」
カゲチヨが手招きしてくる。ほらと言われても、正直眠くはないのだが…。まぁいいか。カゲチヨが寝たら起こさないように出れば良い。
「お前生活規則正しすぎ。」
「そうかな」
「あそこの生活全然大変そうじゃなかったじゃねぇか」
「…どこ?」
「前の、少年院」
「あぁ…でもあれだって普通の学校くらいでしょ」
「いや全然ちげーから」
カゲチヨが呆れて言う。確かにそうかもしれないが俺からすればあそこはトッププレデターと大して変わらない。慣れてるのはどっちかっていうとああいう生活の方だ。
「もっと適当に生きろよせっかく自由なんだから」
「そうは言ってもねー、ずっとあれだったんだから、今更崩す方が大変だよ」
「…」
「それに、俺はカゲチヨさえいればどんな生活でも良いから」
「っ、」
カゲチヨが顔を赤くして目をそらす。こういうところが可愛くてたまにからかってしまう。
「お前ほんと……」
「なに?」
「……なんでもねぇよ」
そう言ってカゲチヨは布団を被ってしまった。何か怒らせてしまっただろうか。拗ね方が可愛いな。
「カゲチヨ」
「……」
「カゲチヨ?」
「……何」
「こっち向いてよ」
そう言うとカゲチヨは渋々といった様子でこちらを向いた。でもちゃんと睨まれる。可愛いな、ほんと。昨日のが嘘みたいだ。というか昨日はどこでスイッチ入れちゃったんだろう。普段はこんな感じでヘタレなのに。
「カゲチヨ」
「なに……」
「好きだよ」
「……っ、知ってるよ。ばーか」
そう言ってカゲチヨは恥ずかしそうに目を逸らした。その仕草に思わず可愛いと口に出そうになる。
彼の顔にかかった髪をどかして口付ける。
「な、っおま…!」
「そんな赤くならなくても」
「っ、うるせー!見んな!!」
「無理」
カゲチヨがまた赤くなって布団を深く被る。ちょっとやりすぎちゃったか。
「…お前」
「ん?」
「…怒ってるだろ、昨日のこと…」
「え?」
「だからその、……やり過ぎたって……無理させたし…」
「え、いや別に怒ってないよ?」
カゲチヨが布団から顔を出して言う。俺は本当に怒っているつもりは無いしむしろ可愛いなとさえ思っているのだが。
「……ほんとか」
「うん」
「じゃあなんでそんなにニヤニヤしてんだよ……」
「あ、ごめん無意識だった」
どうやら顔に出ていたようだ。まぁでも仕方ないだろう。だってあんなの見たらニヤけてしまうに決まってる。
「無意識ってなんだよ」
「別に怒ってないしカゲチヨを可愛いと思ってるのはいつもだから…無意識」
「ちょっと怖いぞそれ」
「えー、カゲチヨ可愛いってよく言われない?」
「ナンパ師かよ」
「やめてやめて」
「っふ、」
カゲチヨが笑ってる。可愛いなほんと。
「…ア”ー、なんか目覚めたわ」
そう言ってカゲチヨが布団から出て体を起こす。
「ごめん起こして」
「いやいい。…どうせ起きるし…ドライ、今日デートしねぇ?」
「……え、?いいの?俺で……」
「はぁ?お前以外に誰がいんだよ」
「いや、そうだけど……その」
カゲチヨが不思議そうに首を傾げる。俺は少し言い淀んでしまった。だってそんな急に言われたら驚くに決まってるだろう。それに今日は休みだから家でゆっくりしたいかなとか思ってた。
「あ、もしかして用事あったか?」
「いや、ないけど……でもカゲチヨ疲れてるでしょ」
「別に平気だって。それに最近お前と出かけてなかったし……」
そう言ってカゲチヨが恥ずかしそうに目を逸らす。一つ一ついちいちかわいいな。
「昨日はあんなにかっこよかったのに、不思議だね」
「っお前なぁ…やっぱ怒ってんだろ…」
「だから怒ってないって」
「じゃあなんでそんなにニヤけてんだよ……」
「好きだなぁって思っただけ」
「っ、」
カゲチヨが顔を赤くして黙る。そういうところも可愛いなとつい思ってしまう。
「……俺も好きだけど……」
「そう?嬉しい」
「……やっぱお前性格悪いよな」
「え、なんで?」
「だって俺ばっか照れてんじゃん……なんか悔しいんだけど」
そう言ってカゲチヨが少し拗ねたように口を尖らせる。そんな姿すら可愛くて仕方ないんだから俺はもう末期なんだろう。まぁそれも悪くないけど。
「好きだよ、カゲチヨ」
「っ…そういう問題じゃない…」
「はは、可愛いね」
「っだから…っくそ、なんか負けた気分……」
「そんなことないよ」
「あるっての……お前余裕そうだし」
「そう?」
確かにあまり顔にでるタイプではないし、ポーカーフェイスというほどでもないが。というかカゲチヨの前だとかなり緩くなってる気はする。
「まあ、とりあえずどこいくか決めてよ」
「…俺が決めるのかよ?」
「行こうって言ったのカゲチヨでしょ?それに、俺はカゲチヨがいるならどこでも良いって言ったじゃん」
「っー…お前、さぁ…」
「っはは、じゃあ準備してよ」
「わかってるっての」
カゲチヨが起き上がって着替え始める。俺はその間に朝食でも作ろうかと立ち上がった。
「あ、カゲチヨ」
「んー?」
俺は振り返って今度は口にキスをする。カゲチヨがカチ、と固まってしまった。
「っ、おま」
「隙あり」
そう言って俺はキッチンに向かう。後ろからはカゲチヨが何か言ってるのが聞こえたけど無視した。
「…楽しいな」
カゲチヨがいる生活はとても楽しい。俺は今幸せだ。いつまで続くかもわからない。もう少し、大切にするべきなのかもしれないな。
この後ゲーセン行きました。
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