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「ッ!そこだァ!」
「っぐ…」
二人の天使はたった今始めたばかりで乱闘中である。そして今いる場所――スマブラ界。
天使の少年、ピットと自由の翼、ブラックピット。ブラックピットの方が押されており、何とか体制を保ち。
「へっ、少しはやるようになったな?」
「ははっ、まあね。」
「ならこれでも──ん?」
「?どうした?ブラピ」
飛び道具を使おうと豪腕デンショッカーをくりだ…せなかった。ピットがすぐ近くに寄り、乱闘を中止。
「出せないのか…?デンショッカー。」
「ああ…。クッソ…どうなってやがる」
それはね……?
「…?!」
謎の声に眉間を寄らせ、警戒する。だが周囲にはピットと…他はいない。
力不足なら、いらっしゃい。
幻想郷という名の楽園にね。
「ゲンソー…うわああああ!!?」
ブラックピット、幻想入り。