テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
文章書きたいけど書く気にならないので
しばらくアイコンメーカーとかこーゆーので遊びます……(?)
ある執事の願い
誰も傷付けない方法が欲しい。
傲慢だと解っていても。
最後の願いを叶える事、それは私の大切な人を
傷つける事になる、それだけは嫌だったのに。
それすらも伝わらない。
むしろ自分の話がエスカレート。
自分ばかり被害妄想。意味が解らない、そんな人にも私は気を使ってきていたのでしょうか?
頑張って来たの??
……やっぱり私は役たたずの
操り人形
なのだろうか?
ま、これからは俺…全てを無視して楽になるんだ。それでいいんだ。
もし、今度人助けをするのなら古くからの友人だけにしよう、誰も彼も助けようとしたけど、
俺には何も出来なくて無駄だったのだから。
お嬢様を助けられなかったのだから。
お嬢様は俺をどう思っていたのだろうか?
どうせ、愛想の悪い人だとか。
あぁ、酷い顔だなぁ……俺は腐ってもこ お嬢様を主として愛していたのか。
最後の最期で気付くなんて愚かだ。
もっと早くに気付けていたのならあの人を”普通”に愛せていたのかもしれないのに。
コメント
13件
あっ好き…目が…目がぁぁ…!!! 首の跡大好きですありがとうございます
う、うわぁぁぁぁぁぁ!
中人)あー好き〜^大切な人助けられなかったのね大好きよそういうストーリーふへへへへへへ( ◜ω◝ )