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妄想で潤った喉に弱音を詰まらせて噎せました
◯妄想で大丈夫と安心していたが、弱音(現実)を見て、告白しようと思っていたが言葉が詰まってしまった。
安寧が蝕んだ日々も貴方で埋めつくしてみせました
◯何も変わり映えのしない不安になる日々を貴方で埋め尽くして安心している。それくらい貴方が好きと言うこと。
泥が詰まった箱の中貴方が来るのを待ってました
◯箱→箱入り娘ということ。その中に泥が詰まっているため家族や周りなどに邪魔されていて身動きが取れない。
青く染まった左手で虚像の輪郭をなぞり続けていた。だけど
◯体温のない、海の中の手で、貴方の幻覚をなぞっていた。
冷えた夜の廃墟にて
◯冷えた夜→とても悲しい 自分の家ですら、廃墟のような感じに見えるくらい。
浮かぶ泡の宝石が
◯突発的に急に湧いてきた感情は、すぐに消え去ってしまうけれど宝石のように美しい。
感情と指を置き去って
◯貴方の返事(感情が伴う)のを待たない。受け止めてくれる手じゃなく指すらか動く暇もなく貴方へ向かう。
貴方目掛け抜け駆けた
◯貴方の元へかけて行った。
あいわな
◯I wanna=〜したい 恋したいなどと繋がっている
欠点蹴ってせーので崩れて
◯欠点など見ないせいで絶望する。
もう一回深い恋したい
◯もう一回チャンスが欲しい。
過去最高を再々構築
◯前のような気持ちを再度思い起こす
一体全体、おい、どうなってる!?
◯貴方が、他の人と恋仲になっている。それに対しての反応
絶対永劫徹頭徹尾で
◯この気持ちは一生ブレない
一蓮托生、水死体
◯歪んだ愛で心中したいと思っている。
偏愛純愛対物性愛
◯どんな愛も受け入れる気持ちでいる
一切合切そう金輪際
信じましたが死んじまいました。
◯ずーっと貴方のことを信じていた。そのせいで恋に溺れて死んだ(執着がとてつもない貴方が全て)
声帯を喪った喉で弱音を総て掻き消しました
◯声を出せないから、弱音すら吐けない。
在り来りで悲劇的な秘密の恋の成れの果て
◯物語にあるような悲しい恋の末路。
泥が詰まった箱の中貴方の声を反芻しました
◯身動きの取れない中、貴方のいっていない言葉を信じていた。
脳より外に行くことはない 妄想の域は超えない
◯そんな言葉もただの妄想。十歳になることはない。
癒えない U&I
◯傷が癒えない貴方(U=YOU)と私
結えない故、無い 居ない
◯結ばれないから居場所や生きる理由がない。
消えない 言えない
◯それでも貴方に対する気持ちは消えない。けど言えない
息絶え絶えで耐えて
◯ギリギリの心で耐えて。
「生きて利き手守ればいいのに」
◯生きて相手の幸せを守ればいいのに。
そんな綺麗事はやめて
◯そんなこうあるべきを押し付けないで。
ハイ、罠!
◯これは罠だった
「段々散々ハートが汚れて将来性壊滅!」なんて
◯貴方の恋仲の人に、だんだん心が汚くなってあの人とは結ばれないと言われた。
単純明快、真っ赤な嘘です
◯これはわかりやすい簡単な嘘だと主人公は解釈した。
脆い想いなど浮いてくだけ
◯恋仲の人の軽い気持ちはすぐに消えてしまう
絶対永劫徹頭徹尾で
◯それに比べて私の気持ちは一切ブレない
一日千秋、乞い次第
◯一日が千秋に感じるほど、貴方と結ばれるのを乞い願っている私の方が相応しい
一転攻勢、真っ黒けの終焉
◯見るだけじゃなくなって、バットエンドが近づく
あいらぶゆー!
◯貴方を愛している
フラグ建った!チャンスを逃すな
◯逆転できる兆しが見えた。
奪還戦、完遂したい
◯貴方を奪い返したい
一旦言った「そこで待ってて」
◯貴方が一旦待っててと言ったけど待てない
関係関連、真っ白、真っ更
◯今までの信頼が一気に崩れる
欠点蹴って、せーので溺れて!
◯欠点など見ないで一緒に心中しよう。
必中、げっちゅー、ずっと夢中っ★
◯貴方だけにずーっと夢中。失敗はしない。
え?え?あー、なんだ、そういうこと
◯一人だけ生き残り、冷静になり、貴方の気持ちを知る
体温脈動感情なんにも
◯体温脈動が感じず死んでいる。自分に対しての感情もなかった。
感じないから勘違いでしたね
◯つまり主人公は貴方と両思いじゃない事に気がついた。
信じましたが死んじまいました、ね
◯生き返る事を信じてみたが、そのままで死んでしまった。
まとめ
主人公(人魚)は、最初から死んでいる。でも、ずーっと彼(歌詞の中でいう貴方)のことを好きになった日からループしている(繰り返し思い出し、とらわれている)。主人公は最初、彼を助けてそこで恋に落ちた。人間になれる薬を魔女にもらい飲んだ。次に彼に会ったときには、別の人が彼の隣にいた。そこで主人公は、薬の喋れなくなるという欠点を見ていなかったせいで弁解することができなく、おいどうなってる!というしかなかった。と同時に、もう一回彼に恋をした。その恋は、一番強く一緒に心中しようと考えるようになりました。そこから少し経ち冷静になったころ、少しずつ考えが歪み始めます。彼は主人公のことが好きなのだと。ですが、彼の恋仲の人に主人公は心が汚いからあの人とは結ばれない。と言われた。それすら嘘だと思い込み、最後に暴走する。彼を奪い返せるチャンスが見え、一緒に心中しようとする。彼が待ってと言っても聞かず、結局主人公だけが生き残ってしまう。そこで冷静になり、彼の気持ちを知った主人公は生き返ることを信じたが、結局死んでしまった。
感想
私はこの曲は人魚姫の恋心がとても重かった場合の話だと解釈しました。恋に溺れた結果彼は水死体になってしまった。周りが見えないって怖いですね。
【水死体は恋したい】
作者 LonePi 様
注意⚠️
これは私個人の解釈です。誤字脱字などありますがご了承ください。また無知を晒し、誤解を招くことがあります。