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※本人様関係なしです
口調迷子あり
二次創作 実在の人物とは関係ない創作です。
キャラ崩壊あり
学パロ
葛葉受け地雷の人は🔙してください
ローレン×葛葉
『もうちょっと』
ロレ 「」 葛葉 『』
⸻
放課後の教室。
ほとんどの生徒は帰って、静かになった空間。
窓際の席で、
葛葉は机に突っ伏していた。
『……帰んねぇの』
ぼそっと声をかける。
振り返らなくてもわかる気配。
「お前が帰るなら」
後ろから返ってきたのは
ローレン・イロアス。
『…はぁ?』
顔を少しだけ上げる。
『なんで俺基準なんだよ』
「そっちのが楽だろ」
適当な返事。
でも、席は離れない。
『……意味わかんねぇ』
そう言いながら、また机に顔を戻す。
沈黙。
外の風の音だけが聞こえる。
数秒後。
「ほら」
コト、と机に何かが置かれる。
「なに」
「ジュース」
『…いらねぇ』
数秒後。
キャップ開ける音。
「だから言ったじゃん」
後ろでローレンが笑う。
『……うるせぇ』
いつも通りのやり取り。
でも、どこか緩い。
「帰んの?」
ローレンがもう一度聞く。
『……もうちょっと、』
ぼそっと返す。
「ふーん」
そのまま、隣の席に移動してくる。
椅子を引く音。
『…近い、 来んな』
「いいだろ別に」
『よくねぇ』
言いながら、どかない。
むしろそのまま。
「『……』」
また静かになる。
その中で、ローレンがふと手を伸ばす。
ぽん、と軽く頭に触れる。
『やめろ』
即反応。
──でも。
手は払わない。
「眠い?」
『…別に』
「嘘つけ」
そのまま、軽く撫でる。
雑だけど、優しい。
『……』
最初は不機嫌そうだった葛葉の肩が、
少しずつ落ちていく。
力が抜ける。
「ほらな」
ローレンが笑いながら言う。
「こういう時くらい大人しくしとけよ」
『…命令すんな』
「じゃあお願い」
即言い直す。
少しだけ声が柔らかい。
そのまま撫でる手は止まらない。
『……』
葛葉は何も言わない。
でも、逃げない。
──むしろ。
ほんの少しだけ、ローレンの方に体を寄せる。
無意識みたいに。
「…! 」
「…それ、無意識マ?」
少し照れたように言う。
『…*?*』
『…なにが、』
ローレンが一瞬だけ動きを止める。
それから、何も言わずにまた撫でる。
さっきより少しだけ優しく。
『……重い』
葛葉が小さく言う。
「軽いだろ」
とツッコミを入れる。
『…そういう意味じゃねぇ』
でも、離れない。
「帰るか」
しばらくして、ローレンが言う。
『……まだいい』
短い返事。
「なんで」
『……別に』
言葉はいつも通り。
──でも。
そのまま、少しだけ体重を預ける。
ローレンの肩に。
「…は?」
一瞬だけローレンが固まる。
「お前さ」
少し笑う。
「それは反則だろ」
『知らねぇ……』
目を閉じたまま、ぼそっと言う。
もうほとんど寝かけてる。
それから、少しだけ姿勢を調整する。
葛葉が楽な位置に収まるように。
「ほんと手かかるな」
誰にも聞こえない声。
でも、その手は優しい。
頭を、ゆっくり撫でる。
『……起こすなよ』
眠そうなかすれた声。
「はいはい」
軽く返す。
そのまま、しばらく動かない。
帰る気も、急かす気もない。
ただそのまま、隣にいる。
寄りかかられたまま。
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コメント
6件

lrkz好きすぎて..🤦💘天才すぎます~‼️
天才天才。 lrkz捕食させて頂きました!!!!!👍🏻