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ハローエブリワン!
初見さんいらっしゃい。
⚠⚠⚠
・彰冬
・冬弥不眠症
・キャラ崩壊
それじゃ、
「おやすみ、またね。とうやくん。」の
0.1までイッズショウタイム
ヤバい!
奇跡だ!!
本当にヤバい!
今年二度目の幸運だ…
冬弥くんと隣の席なんて!
「隣の席の青柳くん?」
「よろしくね?」
「あっ、えっと…はい」
「青柳です…よろしくお願いします」
うわぁああぁぁああぁあぁあぁああぁぁ
尊、天使かよ!
ヤバっ…
あぁああああぁぁぁああぁああぁ
かっわいい!
もう、勝ち組だ…
「あの…これから移動教室ですよ?」
「行かないんですか?」
「ああ、行くよ!行く!」
「えっ、あっはい」
「……一緒に行く?」
「どっちでもいいですよ!」
「じゃあ、行こうか!?」
「はい…?」
いや、横顔天使かよ!
かわ♡
「あの…俺になにか付いてます?」
「いや、付いてないよ!?」
「そうですか…」
ツルッ
「ひゃあ、」
ドテッ
「あ、転んだ…」
「大丈夫!?青柳くん」
「大丈夫です」
「でも、頭打ってるし、血が出てる…」
「保健室行こう!」
「えっ!?」
「失礼します!」
「…あれ?先生居ないか…」
「頭打ってたし、安静にした方が良いよね?」
「そうですね…」
「ベッドで寝かしてもらったら?」
「でも、俺は不眠症ですし…」
「えぇ?!」
「じゃあ、俺が寝かしつけてあげるよ!」
「えっ!?」
「でも、東雲さんに悪いですし、」
「でも!不眠症でしょ?」
「寝ない方がヤバいから!」
「俺は寝かしつけるの上手な方だしな?」
「ーー~~~♪」
「ん…」
あっ…寝た
てか、冬弥くん触ってしまったんだが!?
うおぉおおおぉぉおおぉ!!
いつの間にか俺は眠りに落ちていたらしい
覚えているのは、あったかい手が撫でてくれて
気持ち良くなったことだけだった
だけど、しっかり寝れたのはいつぶりだったけ?
東雲さんに感謝しないと…
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