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とりあえず、一緒に椅子に座った。
もちろん、レレの上に私が座る形で…
「レレのお膝の上は安心するね。気持ちいい」そう言いながら、頬をすりすりする。
「良かった。ルルにゆるしてもらえて…」 そう言いながらレレも私を見ながら顔を緩める。
(この顔、後でスクショしとこう)そう、私が思ったのも内緒だ。
あ。読者の皆さんはお気付きだろうか?実は、レレが入ってきた時から、ずっとレレの動向を動画で撮っている。ふっふっふ。
どうだ!前世の世界のスマホ機能は!
絶対に誰にも渡さないぞ!スマホをレレとお揃いにして良いのは、私だけなのだ。
「レレ。私も前々世は妖精だったんだね。」
「前々世??前世ではなくて?」
「うん。前々世。
私の前世はね、もっと違うところだったの。日本という国で生まれて、魔法がない世界で、代わりに化学という物が発達してた。例えば、私がね。レレを待ってる間に魔法で作ってみたこれなんだけど…」
そう言って、スマホを出してみる。
「なあに?これは」
「これはね。スマートフォンと言って、画面上でいろんな機能が使えるの。」
ぽんっ。
「わっっっ!明るくなった。………わっ!イラストが変わった……〜〜〜………すごいね。これ」
「うん!ありがとう。1個あげる!」
「いいの?貴重なんじゃ……」
「2個作ったんだから良いんだよ。それに、レレ以外にあげたい人とかいないし」
「嬉しい…」
レレが可愛いです。どうしましょう。。。
「ルル、ありがとう。ルルは、、、元王族達に復讐したい、?」
(いきなりレレさんがギラギラし始めました。)
「う、うん。したい」なんか、何気なく答えてみました。
「そっか。じゃあ、決まりだねぇ!」
なんか、決まった。
next♡ 500✌︎(‘ω’✌︎ )
作者から
最近、やる気が起きないんだよね。。。なので、ハートが十分に溜まったら、、、というより、やる気がみなぎったら、書かせていただきまぁーす!
リクエストもじゃんじゃんください。思い浮かびません。。。。