テラーノベル
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えむは、夢を見ていた。
「わあー!」
小さい頃に行った、アイドルのライブだった。その人たちは、曲を通して、観客に笑顔を届けていた。まるで、”一緒に楽しもう!”と言ってるみたいで、えむはワクワクして見ていた。
「んー、?朝ー?」
えむは、目を覚ました。そして、その夢に浸っていた。
「楽しい夢だったなー。やっぱり音楽っていいよね!たくさんの人をニコニコ笑顔にできるから!そして、いろんな人を楽しませられる!」
えむは、ずっと音楽に夢を馳せていた。
ー音楽でたくさんの人を笑顔にしたい。
そう、思い続けていた。ショーではない。また違ったもので笑顔を届けたいって思っていた。だからえむは、自分で曲を作り、投稿をし続けていたのだ。
ピコン!
ピコン!
ピコン!
その通知は、えむが投稿した曲についた「いいね」の通知だ。コメントもついている。
ーすごくよかった。
ー聞いててすごく笑顔になれたなー!
ー本当に聞いてて楽しい。
「えへへ!みんな楽しんでくれてる!よかったなー!でも、まだ足りない。もっとたくさんの人に笑顔を届けるために頑張ろー!」
そう言い、えむは声を上げた。でも、心残りがあった。
「誰かと一緒に音楽を作りたいな、。」
その願いがあった。自分一人だけだと作る音楽に限界がある。だから、誰かと一緒に音楽を作りたい。そう願っていた。
「でも、学校の人で私の曲を知ってる人はいないだろうな。Mって名前で曲を投稿してるけど、多分知ってる人は、いないよね」
ー誰かと一緒に曲を作りたいな、!
コメント
1件
うわあああ!第2話もめっちゃ良かった〜!!😭💕 えむちゃんの「音楽でたくさんの人を笑顔にしたい」って気持ちがまっすぐでキラキラしてて、読んでてこっちまで元気もらえたよ!✨ それに「誰かと一緒に音楽を作りたい」っていう願いが切なくて…一人で頑張ってる裏にそんな想いがあったんだね、キュンときた…! 通知来たときの「えへへ!」って声が聞こえてきそうな描写が可愛すぎるし、まだ誰にもバレてない秘密のMって名前なのも気になる〜!次も絶対読みに行くね!!🌸🎀