テラーノベル
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「よく出来ました♡ 」
ずぷぷぷッ♡♡
「痛くないですか?」
「うぁ、?なんで?」
「なんでって…痛くする訳ないです」
「だって、お前は俺のこと嫌いで」
「最初は嫌いだったけど今は嫌いじゃないですよ。」
「ずっと俺とえっちしたかったんでしょ?」
「んん…なんでバレて、」
「ふっ、可愛い」
とちゅんっ♡
「あ、♡ぁ、かわいいっていわな、で…」
「事実なんで」
ぱちゅ、ぱちゅ♡♡ぱちゅんっ♡
「声我慢しないで聞かせて?」
「だめ、 ん”んっ♡ぅ、」
「なんで急に聞かせてくれなくなっちゃったんですか?」
バックの体制でいきなり挿入すると思わせて正常位で甘々ピストンをすると、恥ずかしいのか両手で顔を覆ってしまった。指の隙間から表情は見えるんだけど声が聞こえずらい。
「んは、っ♡ぅ”、あ…汚い声聞かせたくないから」
職場では聞きたくもない、叱責の声が今では可愛くて興奮材料になってしまう。
「汚くても大丈夫ですよ。顔も見せて」
顔を覆っていた両手の手首を掴んで頭の上で固定させると、涙で潤んだ瞳と目が合う。目が会った瞬間に同時にナカがきゅんっと反応して締まる。
「う、かっこよすぎて無理…」
「俺の限界オタクかなんかですか?笑」
「片思い拗らせて推しみたいになってた」
「推しに突かれる気分はどう?♡」
「夢みたい…明日には死んでる」
「まだ死んじゃダメですよ。」
「顔も良くて気遣いできて、えっち中も優しいの反則だろ。」
「そんなに優しくないです、」
「だって、俺みたいな最悪な上司も優しく抱いてくれてるし」
「それは呉宮先生が可愛いから」
顔をゆっくり近づけると呉宮先生は俺のしたいことを理解したのか、ギュッと目をつぶった。口では他にも何回かしたことありそうな感じだったのにキスは初めてなのかな?
優しく唇をお互いに食みあって、舌を絡ませる濃厚なキスをする。職場でも俺に従順でいてくれたらいいのに。
ぱんぱんぱんぱんっ♡♡ぱちゅっぱちゅっぱちゅぱちゅんっ♡
キスをしたまま腰をすすめると、呉宮先生の体温を余計に感じて気持ちが昂ってくる。
「ん、ふっ…俺もイっていいですか?」
「俺もイキそう…♡ぁ、っ♡さえじま、ナカにだして…♡♡」
「っく…でるッ、呉宮先生のイキ締めキツすぎッ♡♡ 」
「ん”〜〜〜〜ッッ♡♡」
呉宮先生が達した時の締めつけで俺も同時にイってしまった。足でがっちりホールドされていたせいでナカに全て出してしまった。
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「俺が冴島とシたこと信じられないんだが、夢だよな?」
「何回言わせるんですか。夢じゃないですよ。」
「はぁ…どんな顔して職場で会えばいいんだ」
「あ、そうだ。明日俺の授業見に来る予定じゃありませんでした?」
「…そうだった。」
「事後オーラ出さないでくださいね」
コメント
5件
神作をありがとうございます、、✨️
めっちゃ好き…
もーやばい大好きですほんまに最高