無重力少女は無気力ロリ

[入学式終わったぞ]

『んん～疲れた…ぅん？なんでシャオロン寝てんの…』

起こすか…

『おい、起きろバカ…ボクが起こしてんだから起きろ…』

…起きない

『シャオロン起きろ…シャオロン…シャオロン!!　ﾍﾞｼｯ』

sya「いだーーーーッなにすんねんシルク!!今いいとこやったのに…！」

起きた…

『うるせぇ…もう入学式終わったぞ…』

sya「えっ…ええぇウソｫ!?」

『なんでウソつかなきゃいけない…』

ﾓﾌﾞ「具合悪いなら医務室でもいったら？」

sya「いやちゃうねん、ちょっと今後のこと考えとっただけや」

ﾓﾌﾞ「今後？」

sya「おう！早速決めたんや俺がこの学園でしたいことは…」

したいこと…？

sya「生徒会に入って!!アメリ会長と肩を並べる人気者になることやーーっ!!」

なにいって「あーうるさいうるさい」 …だれだ遮るな

「やかましいぞシャオロンこんな公衆の面前で声をあげるなんて…」

sya「その声は…