テラーノベル
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霧島レンは、《帳》に所属した。
対禍機関――表向きは存在しない組織。
人の負の感情から生まれる“禍(まが)”を祓う者たち。
レンの術式《残響の式》は特異だった。
受けた悪意を記録し、増幅して返す。
強力。だが代償がある。
使うたび、過去の傷が鮮明に蘇る。
「また無理したでしょ」
篠宮アヤはモニター越しにレンを睨む。
彼女の術式《封刻》は空間の動きを止める支配系。
サポートに徹すれば最強クラスだが、持続時間が短い。
「効率悪いのよ、あんたの戦い方」
「説教は任務後にしてくれ」
レンは包帯を巻き直す。
最近、妙な禍が増えていた。
通常の禍は、個人の感情から発生する。
だが今現れているものは――
複数の感情が絡み合い、意志を持っている。
まるで、誰かが“育てている”みたいに。
少し呪術廻戦っぽく書いてみました(少しチャットGPTに頼ったけど)
今日中に第二章も出します!
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コメント
8件
続き待ってます!
テメェまじかよw まぁ続きまってまぁーす