テラーノベル
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仕事が一段落して、俺は缶コーヒーを片手に休憩スペースに向かった。
頭を切り替えるだけ…それだけのつもりだった
ガラス越しに見えた光景で、足が止まる
ちょんまげが、知らない男と並んで笑っている。身振りは少し大きく、声はいつもより弾んでいた。相手の話に相槌を打ちながら、くしゃっと目を細める。
「…は?」
思わず、声が漏れた。
無意識にちょんまげの方へと足が進んでいく
ちょんまげがふとこちらに気づく。
視線が合い、ほんの一瞬 動きが止まる
「あ、…」
その一泊が、やけに癪に触った
近くまでいき、男には視線もくれずに、ちょんまげの手首を軽く掴む
「休憩終わった?」
低く、淡々とした声。
けれど指先にこもる力だけはちょんまげには隠せない。
「いや、まだ__」
「来て」
短い一言
ちょんまげは戸惑いながらも、男に小さく会釈して、俺に引かれるまま歩き出す。
周囲一面ガラスのルームに入る。鍵を締めるのと同時にガラスは霞むように白く曇り、外の視線を完全に遮る。
「ターボー…?」
不安そうに呼ばれても、すぐには答えない
「ちょんまげの彼氏は誰だっけ」
「…それはターボーだよ、?」
「そうだよな」
「じゃあ、あいつだれ?」
ちょんまげは一瞬だけ言葉を探してからそっと答える
「あいつって…さっき話してた人の事?」
「別に話してただけだよ!し、仕事の事で分からないことがあって、…」
「へー…じゃ、本当かどうか確かめないとな?」
パンッパンッ
「あっ、んぅっ…♡ あんッ、♡」
「むりっむり”むりぃ…♡ばれちゃぅ、〜〜〜♡♡」
尻を突き上げ四つん這いになりながら、語尾にハートをつけている姿がとても愛らしい。
「ここは防音もしてるしッ…バレる事はない、」
「で、本当に仕事の事教えて貰っただけ、?
彼氏に隠し事はナシだろ…っ!」
パンッパン、
「あぁっ♡ ぇっとおっ、…♡ たーぼーが
かまって”くれないからあ、!♡♡そのひどが嫉妬させてみればって…ぇ♡」
「ああっ♡ んんう!♡♡」
途切れ途切れの言葉が、胸に落ちる。
その理由があまりにも他愛なくて、拍子抜けするほど どうしようもないほど可愛らしく同時に浮気を疑ってた自分が酷く馬鹿らしい。
「…あいつが?」
「う”んっう、…♡」
「はー…ほんっとに、ちょんまげは…」
「今日はいっぱい構ってやるからッ、♡」
「ぁ、えぇ…♡」
どちゅッ
「んあ、っあ”…?♡」
息を詰めた拍子に肩が震えると同時に中がぎゅーっとしまる
「んあっ、♡ ああっん、♡♡」
びゅるッ、びゅっ
精液が床にぴたぴたと落ち、白く染まる
どちゅ、どちゅんッ
「ああ”っ…あっ!♡♡ いっ、くいぐ、いく”♡ おぐにっ、い 〜〜〜〜ッ!♡♡」
びゅるるッ、びゅ、びゅる
「はぁっ、はあッ… イキまくってるけど
そんなにきもちい?」
「きもち、きもちいっ…♡♡あぁ、んう♡」
「いくのとまんないッ、い♡」
びゅる
「んふっ、う …俺もいきたくなってきた」
「中出すね」
「あえっ、えぇ♡ やっ、やあ…♡♡」
「なかは、だめっ、あ♡」
びゅるるッ
「んんぅ…♡♡ 」
「だめって、言ったのにぃ…♡」
「だめって言われて本当に辞めるやついないし…でも…これでやりやすくなったな♡」
「まっ、ほんとに、ぎぶ、ぎぶ!やめ」
この後もヤリまくり、他の社員に何をしてたのか問い詰められたとか…?
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