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薄暗いお部屋
深夜0:00
嫌な夢を見て目が覚めた
働いていない頭で、
少し体を動かし、起き上がる
すると、見知った顔の人物と目が合う
私が黙って眉をひそめて見ていると、
その人物は口を開いて言った
『おはよう!
なんだ?嫌な夢でも見たか?
どんまい。まあ自業自得だな!』
溜息をつきながら、更に眉をひそめて
ソレを睨みつける
いつからだろうか。
こんな事になったのは。
今日から少しずつ、僕の話をここに書き留めようと思う。
まあ、飽きるまで付き合ってくれ。
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