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避難してから…


私はそして、その日は近くの中学校で避難生活をしていました。

一日目の、地震が来た後は余震が酷く

毎回5強~6強ぐらいの強い揺れが

遅い、(その度に窓ガラスが揺れた)スマホの地震警報は鳴り止まなかったのを今でも覚えています

初めは机に隠れたりしていましたが、慣れてきて無視してました。


そして、辛かったのは食料(水)が不足して食べたり飲んだりすることができなかった事と、

トイレが断水で不衛生になっていったことでした。

食料は一日目が一番酷く、あたるとすれば「ビ〇コ」や「乾パン」などで

最大2時間は水分摂取はできなかったんです。

 地震の影響で水道管は故障・破裂。

そのせいでトイレは流せず、汚く臭いもありだいぶ不衛生でした…

しかも、手も洗えなかったので、手袋を手にはめて過ごしていました。

(でも、危険な病気に感染しなかったのが幸いでしたよ…(´;ω;`))


でも、少し面白いこともあったんです。

それがうちの祖母なんですけど、日々動きすぎてる人で

その日も、凄く困難な時でも気にせず

わざわざ私の家まで歩いて荷物を取ってきてくれたんですよ…!?

私たちに黙って。

寒い時期だったのに、家の中も停電で家具も散らかってるはずなのに

平然と布団を何枚も持ってきてくれました


凄いですよね…


夜…初めての避難生活で慣れなくて

余り寝つけず、オールしていました…(´;ω;`)

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