世界一の欲しがり七海龍水が目覚めたその日から_
???「やぁ、龍水」
西園寺羽京が話しかける
次の日もその次の日も羽京は龍水に話しかける
龍水「なんだ、毎日話しかけてきて」
羽京「なんだって、いつも大事な話しかしてないじゃないか 」
羽京「酷いな、龍水」
龍水「大事な話、??」
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羽京「やぁ、龍水
君は目覚めたばかりで何をしていいのか分からないんじゃない?僕に聞いてね」
羽京「龍水!!今日の朝ごはん美味しかったね!」
羽京「龍水 千空が呼んでるよ」
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龍水「はっはー!確かに大事な話だったな!(?)」
羽京「そうだろう?」
羽京「じゃあ、僕弓の訓練に行ってくるよ」
龍水「待て、俺も着いていこう、」
羽京「、? あぁ、そう」
西園寺羽京という男に興味がある_
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シュパッ
矢が放たれる
その時_龍水の瞳に写ったものは
龍水「……!」
龍水「欲しい、欲しいぞ…!」
華麗な弓捌き
引き寄せられる光の瞳
端麗な指先
七海龍水が西園寺羽京に惚れた瞬間だった
龍水「羽京、貴様が欲しい!! 」
羽京「、は?」
龍水「今夜、俺の部屋に来るといい!!」
羽京「え、は??」
羽京「いきなりだな、龍水」
千空「龍水ー!いるかー 」
千空が呼んでいる
羽京「龍水、千空が呼んでるよ」
龍水「ん?、ああ 行ってくるよ」
龍水「今夜の予定と心と体の準備を忘れるなよ?」
龍水はニヤニヤしながら去っていく
羽京「…っ!」
羽京「どうしよう、これって、夜のお誘いだよね、!」
羽京「ああ、こんなこと初めてでどうしたらいいか分からないよ、!」
一方その頃龍水は…
龍水「夜に部屋でコーヒーでも飲みながら色々話をしようと思ったのだが、言い方を間違えたらしいな…」
龍水「ああ、石化する前から欲しかったぞ、羽京、!!」
龍水「早くお前が欲しい…!」
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両片思い♡
コメント
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︎︎こ れ の 続 き 見 れ た り . . 出 来 ま せ ん か ね . . ⁉️⁉️ 🥺 読 切 と い う の を 承 知 し た 上 で 言 っ て ま す ! ! 🙏🏻💧 ( 初 💬 失 礼 🙇🏻♀️🙇🏻♀️ ) ︎︎
え、、めっちゃ好きです…泣 (初コメ失礼しました)