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正直に言うね?
クッソ楽しい
なんだこれ
体験したことない楽しさ
すっごい
「死神くーん!!!」
ぺんちゃんが隣で叫ぶと死神くんがファンサしてくれた
え、かっこよ…
身長小さいのにどこにあのかっこよさ秘めてんだ?
お、MC入った
「こんにちはこんばんは死神でございます!」
「クロノアでございます」
「トラゾーでございます」
『キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』
凄、挨拶するだけでこんな歓声…
「ふふ、楽しいでしょ?」
「うん…楽しい」
「それは良かった」
ぺんちゃん連れてきてくれてありがとうッ
「実は本日、この間お伝えした通り運営の皆さんが来てくれてまーす!」
「いえーい!」
運営?えっと見たことないけど確か日常組と同じぐらい有名な…
てかぺんちゃん先にそれ言えよ!!!
「どうも皆さんこんばんは運営で す!」ピコン
『キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!』
なにあの挨拶!?最後の何!?あのピコンってやつ!?
「ぺ、ぺんちゃん!ピコンって言った!効果音!?」
(めっちゃ言いてー、お前が昔(前世)でやってた挨拶だってこと)
「ま、まぁ、そんな感じ」
「お、おぉー」
「ちなみにチケットに(・らく)があったのは運営が出るからあったんだぜ」
な、なるほど…あれは日常組のマークじゃなくて運営さんのマークだった訳なのね!
てかみんな顔面いいよぉー!!!(今更)
でもなんでだろ、運営の人たちの顔見てると懐かしい気持ちになるんだよね
ズキッ
っ、頭痛い…なんでだろ
「運営の人達の名前わかんないだろ?教えとくわ」
「お、助かる」
こーゆう時だけ有能だな〜
「緑色の魔女みたいなの帽子をかぶっているのが緑色さん、黄色のパーカーの人がきょーさん、フルネームは金豚きょー、んで顔のついてる黒色の帽子の人がレウクラウドさん、最後に顔に紙ついてるスーツの人がコンタミさんだよ」
「情報量多いな…」
「そりゃね」
なんでか知らないけどあの人たち見てると懐かしさとかっこよさが合体してまぁ大変!!!!!
忙しいなこれ!!!
「ちなみにマネージャーも有名」
「…マネージャーが?」
「そう、日常組は冠さん、運営は近海さんって人」
「ほ、ほう…」
「やっぱりマネージャーだから表面には出てこないけどすっごいイケメン」
「なんでぺんちゃんその情報知ってんの…?」
「んー、まぁ、後でわかるよ」
ぺ、ぺんちゃんが怖いわ!
ズキッ
「ッ…」
あれ、また頭が…
『ねぇ…あれ!運営のみんなこっちに来てない!?』
『え!ほんとだ!!!カッコイイ…』
な、なに!? こっちに近づいてるだって!?
「らっだぁ」
…え?
「ラダオクン」
あれ?ぺんちゃん、俺の事そんな名前で呼ぶっけ?
「ねぇらっだぁ?」
でもこの声ぺんちゃんじゃないし…
「らっだぁ〜?」
でも、この人たちの声聞くと落ち着くなぁ
「「「「らっだぁ/ラダオクン、」」」」
っは?
「なんで…目の前にいるんだ???」
「はわッ、かっこよ…」
となんで俺こんな特大ファンサ受けてんだ???
ぺんちゃんも固まってるよ???
てかなんで俺の名前知ってんの???
コメント
4件
神作すぎません?正直言ってずるいです☆