んふふ〜!咲夜です!
いやぁ…今回は四流を活かしていこうと思ってました!!
………ん?
この話は霧夢さんとの合同作品です。
気数話をおれが、偶数話を霧夢さんが!
1話から6話の話を見てから読む事を推奨します。
Go!!
ut side
放課後…ダンスの練習を終え、今は人探しをしている。
ut「あの人たち…どこにいるんよッ…」
昨日、廊下でぶつかってしまったあの人たち。いくら探しても見つからない。昨日はこの時間帯にいたから…いるはずなんやけど……
もう一度探し直すか、と額に浮き出た汗を拭ってる時、後ろから声をかけられる。
??「あれ、鬱やん。こんな所で何してはるん?」
聞き覚えのある声を拾い、急いで後ろを振り返れば小さな身体を持つ彼が居た。
ut「ロボロ!」
彼は、僕と同じ2年生。1年生の時のクラスメイトであり、僕の“幼馴染”である。
rbr「久しぶりやな~。それはさておき、こんな所で何しとるん?」
久しぶりと挨拶を交えてから、僕が探してる人に着いて尋ねれば、少し考える素振りをみせ、何かが思いついたのか、嗚呼。と納得したように声を上げる。
rbr「彼奴らなら○組におったで」
ut「えぇ!?僕そこ見たんやけど!!…めんどくせぇ~」
rbr「そんなこと言わずに行ってきぃや…お返しするんやろ?」
ut「は?なんで知って……」
ストーカー?ないわぁ~wと煽ればちゃうわ!と軽く蹴られる。
rbr「俺も生徒会やからだよ!」
ut「あぁ…そういやそうやったな…」
彼が送る放送は脅威の人気を誇っている。
rbr「そういや…お前生徒会勧誘されとるんやろ?なんで入らんの?」
ut「ッ…いや、それは、……」
rbr「鬱?」
ut「お、俺早く行かな…じゃ、じゃぁな!」
rbr「あ、鬱!!!!」
ロボロが俺を引き止める。そんな声を無視して、我武者羅に廊下を駆ける。
rbr side
鬱が自分のことを“俺”という時。決まって何かを隠している。
生徒会に入れない“訳”。
rbr「今度は何隠してるんや彼奴…」
家庭の事を知っておきながら何もしてやれない自分が酷く醜く見えた。
はぁぁぁあい!
テレタビ描きたいな思ってん。四流はもぅお任せします。
投げやりですんません!
た、頼んます!
ま、またねぇ!
コメント
2件
お、おぅ...!!まかせろり...!! テレタビーズじゃぁん!!神かよ!! っし...上手いことやりますわ!!明日!!()