お久しぶりです☺️
今回はうふふな展開 書いてくぜぇ!!!よっしゃぁぁ!
⚠うふふな展開をイれさせず表現することが出来ないバカな俺のため、うふふな展開になりませんでした。
こちらの作品は霧夢さんとの合作になっております。
奇数話を俺が、偶数話を霧夢さんが担当しております。
1~8話を見てからの閲覧を推奨します。
それではGo‼️
kn side
目が覚めると俺がよく知る景色が広がっていた。
kn「家…?」
そう呟けば白が広がる視界に、濃紺色が映る。
ut「あ、コネシマさん。起きました?」
それは、同じクラスメイトの鬱さんだった。
彼に話し掛けられ、急いで起き上がればお互いの額がゴツンと音を鳴らす。
kn「いったぁぁ…」
ut「す、すみません…」
途中まで起き上がっていた、身体も、額をぶつけ、元の体制に戻される。そして、頭に布団では無い、他の何かの、柔らかい感触がした。
kn「…今、俺どんな体制なん?」
そう、彼に問えば、膝枕です!と、元気よく返された。
思わず声を荒らげる。
もう一度起き上がろうとすれば、鬱さんに止められる。
ut「ちょ、起き上がったらダメですよ!コネシマさん、酷い熱だったのに…」
kn「そ、そうなんか?」
ut「はい。実は───」
鬱さんは俺に今までの経由を教えてくれた。
家まで帰れたはいいものの、どうやら俺が家に着くなり倒れたらしい。そこで、鬱さんが俺の部屋まで俺を連れてきてくれたらしい。
それはええけど、なんで膝枕!?
kn「そんなことが……ありがとうございました」
ut「いえいえ〜」
暫くの間沈黙が流れる。
その沈黙を破ったのは彼だった。
やばいと声を荒らげる彼。そんな彼に俺がどうしたと思えば謝罪をしてから理由を述べた。
ut「す、すみません。門限が……」
その言葉に視線を時計に映すと時計の針は21時をさしていた。
kn「もう、こんな時間か、見送り…」
ut「あ、それは結構です!病み上がりなんで気をつけてださいね?それでは、また学校で!!」
俺に喋らす余裕もなく鬱さんは部屋を出ていった。
俺は、先程まで彼が座っていた箇所を見詰め、無意識の内に一言呟く。
kn「あのまま時間が止まれば……良かったんに…」
ut side
僕は帰路を走って、走って、走る。転んで眼鏡が割れたのも、足から血が流れてもそんなことは気にせずに。家に向かって走る。
数分して、家に着く。
コネシマさんと僕の家は割と近場だったことに驚きながらも、そんな驚きを超える恐怖に僕は沈んでいく。
あのまま時間が止まってしまえば、どれだけ幸せだったことか…
コネシマさんの寝顔綺麗だったな…なんて、事を思いながらドアを開ける。
中には、背の高い男と、男より15cm程、背の低い女性が言い争っていた。
母と父だ。2人が揃ってる。
あぁ、最悪だ。
2人の言い争いを止めるのは何時も、俺の役目。
2人の言い争いを止めると、何時も体に大きな怪我ができるから嫌なんやけど……
眼鏡も新調しないといけないし…
ut「最悪だ…」
そう吐き捨てて、僕は2人の言い争いを止めるべく、間に飛び込む。
はーい!えー、まずは謝罪ですね。
申し訳ございませんでした!
投稿サボりすぎました。
うふふな、展開ってなんだっけねぇ…
いやーホンマに申し訳ございませんでしたァ!!
…ほな、また次の投稿で
コメント
4件
う〜んこれは僕が喧嘩を書く展開!!あざす。 じゃあ、僕が学校でうふふな展開を作りますかね...(お前下手だろやめとけ。)
うふふな展開 、 好きです ... ꉂ🤭 utくんの家庭内環境が悪いの 、 いつか 、 kn さんにバレそうですね 、 ...