テラーノベル
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⚠︎注意⚠
・この作品はnmmnに分類されるものです
・名前をお借りしておりますがご本人様には全く関係ありません。
・主は小説初心者なので、展開の違和感や、誤字などがあると思いますが、どうかお許しください
・感想なども頂けると幸いです
・「」→kn『』→br
以上のことをご理解した上で読んでください
それではどうぞ↓↓↓
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kn視点
俺、きんときは今日も撮影のためにスタジオに向かう
玄関には靴が1人分
どうやら少し早く来すぎたらしい
洗面台で手を洗って、撮影部屋に入るとソファーで寝ているBroooockがいた
靴でだいたい誰がいるのかはわかっていたが、変態みたいでキモイなと思い、
部屋に入るまで知らないふりをしていた
誰も俺の考えてることなんて分からないのに
俺は普段からあまりカバンは持たないので、特に荷物を置くことはせず、Broooockの寝ている横に静かに座る
特に何かあった訳じゃないけど、不意になんかBroooockを撫でてあげたくなった
すっと手を伸ばし、優しく撫でてやる
ナデナデ
すると、Broooock少し気持ちよさそうな顔をした
「…ふふっ」
どうしようもなく愛おしく感じて、つい笑みがこぼれてしまう
『…ん、きんさん…?』
「…へっ?」
寝ていたはずのBroooockの方から声がしてびっくりした
案の定Broooockは目を覚ましていて、目が合ってしまう。
そしてBroooockの頭に手を置いたままだったことに気づき、慌てて引っ込める
『…ふぁ〜、きんさん何してたの〜?』
あくびしながらそう問われる
「いや、別に何も…」
バレたら超恥ずかしいから誤魔化す
バレてませんように…
『ふふ、そっかぁ』
何を考えてるのか分からない笑みをうかべるBroooock
こわいってば
『そういえば、みんなは?』
そっかこいつずっと寝てたから時間わかんないのか
「みんなまだ来てないよ 俺が2番目。」
俺がそう教えてやると、そっかーっと言いながら俺の隣に座り治す
すると急に何か思いついたような顔して、ニヤニヤしながらこっちを見てくる
ちょっとうぜぇなと思ったが、何を企んでいるのかよく分からなかったから俺は首を傾げた
Broooockはソファーの上であぐらをかき
『きんとき、せっかく2人っきりだからさ、ここおいでよ』
と自分の足元を指さして言ってくる
「…へ//あ、うん…//」
誰もいないならちょっとぐらいいいかなと思って、Broooockの上に正面から座る
『あは、かわいいねぇ〜別に僕、ぎゅーしようまで言ってないよ?』
「…あ///」
自分から向かい合って抱きつく状態にしたことに気づく
『きんさんったらそんなに僕とくっつきたかったんだぁ』
「〜っ///」
恥ずかしくて死ぬ、、
『僕もこういうことしたかったからいいんだけどね〜』
といわれ今度は俺が頭を撫でられる
ナデナデ
えへ、俺Broooockに撫でられるのすきかも、
Broooockの撫でる手が止まって、もう終わりか、と思いながら彼の顔を見ると
『さっき撫でてくれたお返し、ね』
と囁かれる
「…へ」
ばっ、バレてたの!?!?
顔にどんどん熱が集まる
「〜ッ!!!///知ってたのかよばか!///」
『えへきんさんかわいくて、いじわるしちゃった』
とか言いながら手で俺の頬を撫でてくる
「ん、うるさい…///」
撫でられるのは気持ちよくて少し頬が緩んでしまう
『かわいい♡』
チュ
「ん、!?///」
急に口を奪われ、腰が抜ける
触れるだけのキスなのに、長くて息が苦しい
「んぐ、んぅ…!!」
耐えきれなくなり、酸素を求め口を開けると、すかさず、Broooockの舌が入り混んできた
「ふぁ、んっ♡!?」
長いBroooockの舌で口内を荒らされる
「ふ、んぅ♡、んっ、//ぁッ、、ん♡♡」
頭はふわふわしてるはずなのに、体はしっかり反応していて、無意識に腰を揺らしてしまう
そろそろ他のメンバーが来るんじゃないかと不安になるが、それが興奮に変わっていく
上の歯茎あたりを舌でなぞられる
1番そこが弱いっていうのをBroooockはわかっているようで色んな擦り方をしてくる
「ぁ、//ふッ♡んぅ…///んん♡ぶゆぅッ♡//」
息が苦しくなって、Broooockの胸をとんとんと叩く
すると、やっと口が離され、糸が互いの舌を繋ぐ
「ぷはぁっ/// はぁ…//はぁ//」
『きんとき、みんなが来るんじゃないかって興奮してたでしょ』
「っ!…してないもん///」
くそ、こいつにはなんでもお見通しなのかよ…
『えぇ〜?でもここはこんなになっちゃってるよ?』
Broooockはそう言いながら、
すっかり固くなってしまった俺のそれをもどかしい手つきで触る
「…ひゃあ!?♡♡///」
『そんなに声だしちゃって〜、メンバー来ちゃったらどうするの…?』
Broooockは俺の反応を楽しんでいるのか、触っている手を止めない
そして俺のものとは思えない、いやらしい声もやまない
「んやっ♡やめッ//ほん、とにぃっ♡♡みんなきちゃうぅ…ッ♡」
『やっぱ興奮してるんだ、腰動いてるよ?』
といわれ腰も触られる
「あぅっ♡やめッ、てぇっ//♡んっ♡いっちゃうからぁッ///♡♡」
本当に限界が近づいていた
『あは、イっちゃえば?♡』
「〜〜ッ♡♡///」
びゅるるる♡♡
「はぁ…ッ//はぁ…ッ//」
イっちゃった、しかもスタジオのソファーで…
うぅどうしよう…
ズボンもソファーも濡らしちゃった
『…こんなとこでイッちゃうなんてきんときってば変態だね♡♡』
「…ッも〜!!!!!ほんっっとばかぁああ!!!!!」
ボコボコBroooockを叩く
「ほんとどうすんのこれ…!!!!」
『痛い、痛い、それなら大丈夫だから』
「え?どういうこと?」
Broooockがこの状況で大丈夫なんて言うから驚きが隠せない
『実はさ、今日撮影なんてないんだよね。』
「は…?」
え、え、何言ってんの?だって今日Nakamuから実写の撮影あるからって言われて…え?
まさか
『Nakamuにお願いしてきんさん騙したの』
「…え、いやまって、Nakamuには俺らのこと言ってないはず…」
俺ら関係のことを知らないとこんなお願いしたら、なんでってなるよね
『えっとぉ〜僕が言っちゃった☆』
「はぁああああ!?!?」
こいつ殴るぞまじで…!!!()
『わぁああまってまって…!!言ったのは言ったんだけど、どっちかというとバレちゃったって感じなんだよね』
ぇえ…まじかよ…Nakamuなら感いいからありえるかもだけど…
『まぁそういうわけだからもっといちゃいちゃしよ?きーんさん♡』
「……ちょっとだけね」
なんで俺はこうこいつに甘いんだよ…
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ソファーは2人で洗濯しました
最後ら辺適当すみません
コメント
7件
小声)きっとゆゆずぅさんは神を超えた存在なんだ絶対そうだだってブツブツブツブツ……
絵も上手いのに小説上手いとか 神超えてやん……
ネケメナイス👍