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BLではないかも…?(見方によってはBLかも)
軍パロ
長いです。
…….
kn.side
ふと思った。
皮膚に暑いお湯をかけたらどうなるんだろう…と
普通に考えたら火傷をする。それは自分でもわかっている。
わかっているけど….何故か無性にやりたい。お湯をかけたい。
ただそれだけ。
何分か悩んだ結果、やることにした。
火傷してもすぐ冷やせばいいし。
ポットを手に取り、自身の手にかける。
kn「….いたい」
痛いけど…..落ち着く。
何でだろ。わかんない。わかんないけど…心が物凄く落ち着く。
感情に浸っていたら、いつのまにかポットのお湯がなくなってしまった。
水を入れて温めればいいだけなのだが、めんどくさい。
周りに代わりの物がないか探していると、1つのサバイバルナイフが目に入った。
あれはシャークんがよく使ってるナイフ…何であるんだろ
もしかして忘れたのかな。
届けてあげようとナイフを手に取った。
その途端、ふとさっきのことを思い出した。
お湯をかけたらあの落ち着きがあったから….もしかしたら….
俺は試しにもう片方の手を切った。
……やっぱり、お湯と同じで落ち着く。
…ずっとこうしてたい。傷つけていたい。
気持ちが落ち着くなら…..やっててもいいよね….?
……..
br.side
僕は今シャークんとサバイバルナイフを取りに行っている。
一緒に特訓しようとナイフを使おうとしたけど、調理室に忘れるって言うミスをしたシャークん。
たまに抜けてるからなぁ。まぁ仕方ないよね
br「調理室になかったら僕怒るからね〜?」
shk「それは困るなぁw」
話していたら調理室の前まで来ていた。
br「本当にあるんだよね?」
shk「あるよ。なかったら今度何か奢る」
br「頼む別の所にあって…」
shk「何でだよw早く入るぞ」
br「はーい」
扉を開け、中を確認する。
相変わらず中は綺麗で、汚れが1つもない。
流石はきりやん…掃除も上手い。
br「僕はこっち探すから、シャークんはそっちね」
shk「わかった。あったらすぐ言えよ」
br「わかった〜」
…さて、探しますかねぇ
なかったら何奢ってもらおうかなぁ〜
食べ物かアクセサリーか、それか新しい武器か….
br「ん〜悩むなぁ、」
色々考えていると、端から人影が見えた。
誰か居るか?と思い近づいてみた。
br「え….きんさん!?」
端にいたのは同じ幹部のきんときだった。
自分に気づいていないのか、シャークんのサバイバルナイフで手を切っている。
一瞬思考が停止したが、すぐに我に返ってきんときの手元からナイフを取る。
br「何やってんの!」
少し強く言ってみると、ゆっくりこちらを向いた。
br「….え、」
こちらを向いた彼の瞳には、何1つ光がなかった。
青色に光っていたのが、今では霞み歪んだドス黒い青色に変わっていた。
kn「….ねぇ」
彼の声にハッとした。
何でこんなことをしていたのか聞かなきゃ。
僕が口を開こうとした途端、顔に痛みが走った。
kn「….何で邪魔したの」
br「….」
kn「せっかく落ち着いてたのに….邪魔しないでよ」
kn「ナイフ….返して」
br「….」
kn「ねぇ聞いてる」
ガシッ
br「…こうゆうことしないでって言ったよね?」
kn「何言って、」
br「何回も約束したよね?なのに何で守れないの?馬鹿なの?」
kn「ばかじゃな」
br「馬鹿だろ。子供でも守れる約束を破るんだから」
br「….そんな僕らに迷惑かけるなら……軍辞めたら?」
kn「え….?」
br「正直迷惑だし邪魔。足手纏い」
br「僕らはそれを我慢してここに住まわせてあげてるんだよ?」
kn「ごめ…」
br「それなのにさぁ、約束は破る戦闘は出来ない力任せ」
br「….そんな”無能”うちの軍にいらないん だよ」
kn「ぁ……ごめ…….ごめん、なさいッ….」
kn「ごめんなさいッ….もう破らないッ、力任せにしないッ、ちゃんと特訓するッ、!」
kn「だから…..だからッ………捨てないでッ….」
kn「俺を……..1人に…….しないで……」
br「…….ごめんね、」
shk「ぶるーくーこっちなかっ….」
shk「….また、暴走してたのか、?」
br「いや、暴走はしてなかった」
br「けど….ギリギリではあったかな」
shk「…そっか、」
br「….きんさんは僕が運んどくから、先戻ってて」
shk「わかった…」
shk「…..ぶるーく」
br「ん?どうしたの?」
shk「…..無理すんなよ」
br「….うん」
end…….
ちょっと説明。
knには別人格があってその人格は痛みを食らわないと出てこないため、どうにかして傷つけたく、日々のストレスで心が落ち着いていないknを痛みで落ち着かせ出てくる作戦だった。
しかしbrに気づかれ阻止された。
別人格を引っ込めるにはkn自身の心を傷つかせる必要があり、わざと辛辣な言葉をかけていたbr
knは身体は傷つく+心身も傷つき、brはknのもう1つの人格を出さないため、ひどい言葉をかけ、心身に傷がつく。
※knはbrに言われた言葉は記憶にあるが、自分が自分を傷つけていることは記憶にない。
わかりにくい話ですみません。