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[北見は泣きたい!喋らせて!]
ktmが一時的に”北見が来たぜ!遊ぼうぜ!の文脈でしか喋れなくなる話。
*ギャグ
【注意】
・既存の方のお名前をお借りしておりますが、御本人様とは一切関係ありません。
・全ての配信・ボイスを追えているわけでは無い+最近界隈入りした新参者です。それ故に少々キャラの口調や言動が合わない際があると思います
・方言に疎いです。間違いがあっても暖かい目でご覧下さい
・文量少ないです。駄作
・恥ずかしくなったら消します
魁星とネスは閉店直前の鍵屋の客間でだべりながら、ラーメン行こう!と二人をここに集めた張本人である北見を待っていた。
「きたみん、今日遅いよな、なんか」
「そうやねぇ…任務でなんかあったんやろか」
「…既読は着いてる、けど…やっぱなんかあったんでしょ。俺、ちょっと見てく______」
ガチャ
鍵屋の入口の扉を開けたのは、紛れも無い北見本人だった。若干顔に疲労感が出ているものの、怪我はしていないようだ
「きたみん!!お前、連絡に返信しろよ!心配させんなし!」
「そうやねぇ〜…遊征、怪我とかなら見してみい。それか、何かあったん?」
ずっと北見は口を開かなかったものの、遂に重い口を開き開口一番で発したのは、顔に見合わない明るい声だった
「北見が来たぜ!また明日!」
「ん?」
「は?」
(訳:悪い遅れた!!でもこんな喋り方じゃちょっと不便なんだよな…ラーメンはまた今度でいいか?俺ももう疲れたし……)
「んで、何でこうなった?」
「真理の所為だ!他責の念!」
「やかましいな」
「お師匠には聞いたの?」
「原因不明!治療不可!」
「原因も分からないけん、このままで居るしかあらへんね」
どうやら、真理も完全に消滅させたようなのだが、真理の最期の泣きの一撃が油断していた北見へとヘッドショットしたらしい。
2日3日このままだと聞いて、流石に2人は同情していた。
「配信どうすんの、雑談は疎か意思疎通すら怪しいのに。」
「配信は不可!お休みだ!」
「ちょっとおもろいけんやめてほしい」
「不遇の極み!目に涙!」
「もう何言ってるか分かんねえよ」
尚、字を打つ際や書く時にも反映されるのを二人は、他のライバーは、リスナーは知らなかった。
『北見は休み!もう寝るぜ!』
*2日と半日で治った