ある実験体達と能力者集団Snow Man

リクエスト頂いていたのに

応えるのに遅れてすみません！

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依頼も落ち着いて来たとある日

ラウール：ねぇねぇママ！

ふっか：ん～？

カチャカチャカチャ

ラウールがゲームをしている

ふっかに声を掛けた

ラウール：前話してた研究所にいた時

阿部ちゃんが暴れたって話聞きたい！

※詳しくは

「最悪の再会そして忘れられた記憶」

をご覧下さい

ふっか：あー・・・これは又急だねぇわら

カチャカチャカチャ

ラウール：だって気になったんだもん・・・

ふっか：そっかそっかｗ

カチャカチャカチャピコンッ

セーブガカンリョウシマシタ

ラウール：あれ、もう良いの？

ふっか：うん丁度キリ付いたしね

カタッ

サッ

ラウール：そっか

ふっか：うん、阿部ちゃんが

暴れた時の話ねぇ・・・

ラウール：うん！

？？：？？何話してるの？

ラウール：めめ！

ふっか：ん～？あぁ、俺達が研究所にいた時

阿部ちゃんが暴れた話し聞きたいってラウが

めめ：何それ俺も聞きたい(っ ॑꒳ ॑c)!

ふっか:めめも気になるのね(￣▽￣;)

めめ:だって康二もそうだと思うけど

俺達ふっかさん達が研究所にいた時の事

知らないし分からないから…………

ふっか:しょうがないなぁ……

まぁ……知らないよりは知ってた方が良いか

？？:(?´・ω・｀)ﾅﾆﾅﾆ？なんか始まるん？

ふっか:ぉぉ、康二、ん〜俺達が研究所に

いた時阿部ちゃんが暴れたって話聞きたい

みたいだから話そうかな〜って

康二:え〜！なんそれ！めっちゃ気になる！！

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

サッ！

ふっか:ぁぁ……やっぱり康二も気になるのね

（´ρ｀*）ｺﾎﾝｺﾎﾝ…………じゃぁ話すよ〜

確かあの時は実験が無くて暇な時だったかな〜

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〜ふっか達が研究所にいた頃〜

この時の俺達は実験が無くて暇を

持て余していた

※あ、この時の翔太は良く笑って

偶にふざけたりして楽しかったよ〜わら

阿部ちゃん:ｲﾗｲﾗ(*｀Д´*)ｲﾗｲﾗ

ペタペタペタペタペタペタペタペタ

ふっか:ぉぉ……阿部ちゃんどした？

照:阿部？

ゆり組:？？

佐久間:阿部ちゃん？

阿部ちゃん:ん〜ー…………！！

ペタペタペタペタペタペタペタペタ

翔太:なぁ涼太……これってもしかして…………

涼太:うん……これは相当ヤバイって言うか

不味いね

佐久間:え、何が不味いの？

ふっか:あ〜ー…………これはヤバイね…………

照:皆準備しとけよー

阿部ちゃん:ｲﾗｲﾗ(*｀Д´*)ｲﾗｲﾗん〜ー……！！

ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ

ブチッ

SnowMan:あ………………

阿部ちゃん:もう………………！！

嫌ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！

ビューーーーーーーーーーーーーーーーー！！

佐久間:うわあ！！

ふっか:あ〜あ〜あ〜あ〜

今回も相当荒れてるねぇ〜

照:ッ…………！物凄い風だな……！

翔太:うわあ！ちょっ……阿部ちゃん！

阿部ちゃん:〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！

ビュー〜〜〜〜〜〜！

バーアーン！！

ドーーンッ！！

涼太:はいはい嫌だね〜

阿部ちゃん:ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！

バッ！

(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞   ﾌﾞｫﾝ！！

ビュー〜ーーーーー〜！

翔太:ヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎヽ(;´･ω･)ﾉﾞあーもう！！

サッ

ﾌﾞｫﾝ( っ’-‘)／ =͟͟͞͞

パキパキパキパキパキパキ！

カーン！

阿部ちゃん:！！…………( ｰ̀дｰ́ )ちっ💢

涼太:(｡´-д-)ﾊｧ-……

ヴォヴォヴォヴォヴォヴォ！

涼太:全く……手の掛かる子だね

パチンッ

ビュビュビュビュビュビュビュビュンッ！

阿部ちゃん:ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー！！！！

ビューーーーーーーーーーーーーー！！！！

バンッ！！

涼太:ま、そうなるよねぇ……

佐久間:(・ω・｀ )ちょ……阿部ちゃん！

分かったから落ち着いて！！

ふっか:そうそう一旦落ち着こうよ阿部ちゃん

阿部ちゃん:ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

ビューーーーーー〜〜〜〜！！

ゴオオオオオオオオオオオオオーー！！

照:うわあ！！ｶﾀ:(ˊ◦ω◦ˋ):ｶﾀ

翔太:(｡´-д-)ﾊｧ-…………ったくもう…………

🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.•*¨*•.¸¸

.•*¨*•.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶

阿部ちゃん:ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー！！

ビューーー～～～

ゴオオオオオ…………

阿部ちゃん:ーーーーーー………ーーーーー………

ーーーーーーーーー！！……………

フラ～ッ

ふっか:！！阿部ちゃん！！

照:阿部！！

佐久間:阿部ちゃん！！

涼太:おっとっと………

サッ

ふっか:ε-(´∀｀;)ﾎｯ

照:良かった………

佐久間:ε-(´∀｀;)ﾎｯ…………

ガクッ

阿部ちゃん:……………………

翔太:¨*•.¸¸.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶

…………ふぅ…………

ったく………(｡´-д-)ﾊｧ-………

涼太:ありがとう翔太

翔太:別に………

ふっか:それにしても今日

の爆発は長かったねぇ～

照:だな

佐久間:その位ストレスが

溜まってたのかもね(￣▽￣;)

阿部ちゃん:…………………………

涼太:これ（能力）以外でストレスを

発散する方法を考えなきゃ行けないね

これから先今日みたいな事が多いと

俺達もそうだけど阿部が持たないもんね

翔太:だな、何時までもこうだと何時

か必ず何処かで俺達が潰れるからな

佐久間:だね〜

ふっか:ストレスの原因である根本を

解決しないと阿部ちゃんが苦しむだけ

だもんねぇ～

照:じゃぁ……此処（研究所）から脱出するか

ふっか:………………

佐久間:…………………

翔太:…………………………

涼太:………………………………

阿部ちゃん:……………………………

SnowMan:はああああ！？

翔太:は？ちょっと待ってパニックパニック

ふっか:照本気！？

佐久間:え、！？マジで言ってるの！？

涼太:これは又思い切った事を言うね照

照:俺は本気だよ、じゃぁ逆に聞くけど

このまま彼奴等（研究員達）のおもちゃ（実験体）のままで良いのかよ

ふっか:(　´ᾥ`　)…………

佐久間:それは………嫌だけど………

照:だろ？だったらもう脱出しかねぇだろ

涼太:確かに照の言う通り脱出しかないね

でも分かってる？脱出をするとどうなるか

そして脱出をしてる最中に見つかって

再び研究員達に捕まる可能性が高いって事を

照:勿論分かってるよ舘さん

涼太:そう………わかった

それを聞けて安心したよ

照:舘さん……

涼太:皆で脱出しよう

翔太:だな

佐久間:速く自由になりてぇー！

ふっか:……………………

『本当に此処から

脱出する事なんて

出来るの？』

照:ふっか

涼太:ふっか

佐久間:もう～何難しい顔してるんだよ～w

翔太:ぅっゎバケモノが更に

バケモノになってるwwww

ふっか:( ºДº)/ｵｲ！バケモノ辞めろ！

………(｡´-д-)ﾊｧ-………もう仕方ないなぁ

わかったよ皆で此処から脱出しよう

阿部ちゃん:………………

照:ふっか………

佐久間:だよねぇ〜！そう来なくっちゃ！

涼太:ふふこれからが楽しみだね翔太

翔太:だな(´-ω-)ｳﾑ

1時間後

阿部ちゃん:……………ッ…………

SnowMan:！！阿部/ちゃん！！

阿部ちゃん:ぅ……ぁ…………あれ……

俺…………

涼太:何があったか覚えてる？

阿部ちゃん:全く……覚えてない

翔太:(｡´-д-)ﾊｧ-……阿部ちゃん

爆発したんだよしかも大き目の

ったく……落ち着かせるこっちの

身にもなれっての………

涼太:まぁまぁ(((ノ´ー｀)ノ

今回も阿部が無事だったんだから

そう言わないの翔太

阿部ちゃん:翔太……舘さん……

ゆり組:ん？/……何

阿部ちゃん:ありがとう

ゆり組:！！ふふどういたしまして/……別に

佐久間:阿部ちゃーん！！

ギューッ！

阿部ちゃん:ぅゎっ……ごめんね佐久間

佐久間:ううん阿部ちゃんが無事に

戻って来てくれたから良いの……！

ふっか:おかえり〜阿部ちゃんわら

照:本当俺達の事頼ろうとしないよな

阿部って(￣▽￣;)

阿部ちゃん:ふっか……照……

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～そして現在～

ふっか:って事があったんだよね～

年下組:………………

康二:そない事があったんや…………

めめ:うん……ふっかさんの話聞いてたけど

全然今の阿部ちゃんからイメージ出来ない

ラウール:うん…………

ふっか:あはは……そうだよね〜

研究所から脱出してから今まで

阿部ちゃんが爆発する事が減ったからね～

康二達がそう言うのも無理ないよ

？？:何話してるの？

ふっか:お、噂をすれば

年下組:阿部ちゃん！

阿部ちゃん:？？

ふっか:嫌ぁ……康二達から俺達が研究所に

いた時の話聞きたいって言うからその時の

事話してたんだよね～わら

阿部ちゃん:あ、そうだったんだ

めめ:阿部ちゃん

阿部ちゃん:？？

めめ:何かあったら言ってね

阿部ちゃん:え？

康二:せやせや！俺等に出来る事

あったら言うてな？

阿部ちゃん:え、ちょっと？

ラウール:僕で良ければ何時でも

話し相手になるから！

阿部ちゃん:え、嫌……それは滅茶苦茶

助かるしありがとうなんだけど…………

ちょっと急にどうしたの？

ふっか:ニヤ(・∀・)ニヤ

阿部ちゃん:もしかして……ふっかまさか

ふっか:嫌ぁ～あの時は大変だったな〜わら

阿部ちゃん:…………………………

年下組:あ、阿部ちゃん？

ふっか:俺は悪くないもんね〜わら

サッ

タッタッタッ！

阿部ちゃん:…………ふっかぁぁぁぁぁぁ！！

タッタッタッタッタッタッ！

ゴオオオオオオオオオオ！！

年下組:あ、阿部ちゃん！？ヾ(・ω・`;)ﾉぁゎゎ

ラウール:え、えっと……この場合

どうしたらいいの！？

めめ:と、取り敢えず誰か呼ばないと……

康二:ヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎヽ(;´･ω･)ﾉﾞ

？？:？？

？？:……どうしたの

康二:しょっぴー！

めめ:舘さん！

翔太:？？

涼太:……何があったの

ラウール:ふっかさんが研究所にいた時の

話を僕達に話してくれたんだけど…………

康二:それを知った阿部ちゃんが なんか

知らへんけど怒ってしもうて…………

めめ:俺達どうしたらいいかな？

涼太:…………ぁぁなるほどね

目黒達は何もしなくて良いよ

年下組:え？

涼太:……多分阿部からしたら黒歴史みたいな

物だから嫌だったんじゃないかな？

翔太:…………そんな事あったっけ？

涼太:翔太は覚えてないかもしれないけど

あったんだよ俺達が研究所にいた時

翔太:？？ふーん

ラウール:じゃ、じゃぁ…………

僕達 は 何もしなくて良いの？

涼太:…………うん、あれがもし

爆発だったら俺達が落ち着かせるからね

康二:ならええねんけど…………なぁ…………

ラウール:うん…………

めめ:うん…………

それから照の雷が落とされるまで

ふっかと阿部ちゃんの追いかけっこ

が続いたんだとさ

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と言う訳で……はい！ラム💀様からの

リクエストでした(*^^*)！

阿部ちゃんが暴れた時の話が見たいと言う

事でふっか達が研究所にいた時の話でした

嫌ぁ……リクエスト頂いてから1年経って

ました…………そして遅れてごめんなさい！

良ければ又リクエストお待ちしております！

他の方もどんどんリクエスト待ってます！