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Dzl社二次創作
BnQn
BnQn以外のDzl社No
死ネタチャン有り
暴力表現有り
グロ表現有るかも
-Qn𝗦𝗘𝗘𝗗-
Qn「……」
また朝が来た
ただただ過ぎて欲しい朝が
大嫌いな朝が
Qn「起きないと…」
重い腰を上げながら
今日の朝食を考える
親は起きているだろうか
起きていないことを願いながら俺は降りる
結局降りても親は居らず、
よっしゃ、なんて思ったのはまた別
親とは血縁関係でも無い為虐待されているのがほとんどだ
さっさと成人して、一人でいたい なんて思う。
Qn「お米炊いてないし…食パンでいいや」
親にはサンドイッチを作りながら
俺の分の食パンを焼いておく
Qn「よしできた」
料理に慣れていて
元の両親は仕事で忙しく、ほとんど親の作った料理は食べたことがない
Qn「*サクッ*」
気持ちのいい、音がリビングに響く
その音はただの食パンの音でしかないけれど、俺にとっては孤独の意味にもなっている
ただその音が大嫌いで、嫌で、聞きたくない
いや、聞いていたくない
Qn「ご馳走様、もう行こっと」
ちゃちゃっと、片付けをし、学校服に着替えて扉を開け、俺は外に出る
外だけは気が楽になる
解放されてような、呪縛が無くなったような気がするのだ
けど、嫌で大嫌いな時間はまだある
それが学校。
Qn「学校なんて無くなればいいのに…(ボソッ」
まぁ、叶わないしぃ?
願っても意味ないぐらい知ってる
けど、願うぐらいいいよね、?
行こうとした時、咄嗟に誰かに方を掴まれる
もしかしてもうあいつらが来たんじゃっ!!
なんて思うと体が瞬時に振り向いて顔を見ようとする
そこには、名前も知らない男の人が居た
いや、この人は大体3年生ぐらいだろうか
まぁ、一応は先輩か、
Qn「あの…誰ですか」
???「あーごめんごめん!俺は」
Bn「Bn!Bnさんとでも呼びな!」
Qn「はぁ…?Bnさん?」
元気な人だな〜
ていうかBnって…… 不良組の人じゃん!!?
俺、、、なんかしたっけ…?
Qn「それで…なんですか…??」
Bn「君さ、虐待に虐め、受けてるよね^^」
Qn「ッッッ!!?」
なんでっ、その事を……?
いやここでバレちゃいけない、
隠し通さなきゃ…
Qn「なんの事ですか?」
実際のところ、俺はポーカーフェイスは得意だ
それで隠し通そう
Bn「嘘ついても無駄だよーんw俺は知ってるからね!`⎚⩊⎚´ ✧」
え、なにこの人
なんかうざっ(((
ふつーにきもi(((
ていうかこれ、完全にバレてるな
もう隠しても意味ないか(笑)
Qn「……まぁ、そうですけど、それが何か?あなたに関係あります?」
Bn「わ〜、塩対応〜w」
Bn「まぁ、要件はただ1つ、君を救ってあげる。虐待から、虐めから。救ってあげれたら俺と付き合ってよ」
虐待から、虐めから、、
あの地獄から救われる…??
なら…救って欲しいっ
俺をッ…地獄からッ!!
Qn「救って、くださいっ…」
Bn「いいよ、叶えてあげる」
そしてその後、本当に虐待や虐めはなくなり、俺は見事に地獄のような日々から抜け出した
これも、あのBnさんって人のおかげなのかな…
Qn「救ってくれてありがとうございました、Bnさん」
Bn「いーえ、その代わり、俺と付き合ってねw」
Qn「分かってます、これからよろしくお願いします。Bnさん」
Bn「うんよろしくね。Qnチャン」
こうして、俺とBnさんとの交際が始まった
それにしても、何で叶ったんだろう、
あんな願い、叶わないと思っていたのに…
あれから数年、交際は案外上手く行き、今では本当の恋人関係になった
Bn「いやぁ〜、初デートが雨で家デートなんてごめんねぇ〜」
Qn「別に……、それに家デートも好きだし、」
他の人が居ないから
Bnさんと2人きりだから好き、
なて恥ずかしすぎて言えないしぃ、、
Bn「ねぇQnチャン」
Qn「なんですか?」
Bn「〝雨が降ってきました〟」
Qn「……!」
それって、、、
でも、どう返せば……
Qn「そう、ですね、」
Bn「……ニコッ」
少し物足りそうな笑顔をし、もう一度窓の外を見た
やっぱり返し方違ったよね、
Qn「ねぇねぇ、Bnさん、星、見に行きたいです」
Bn「雨だけど、いいの?」
Qn「はい、見える場所知ってるんで」
Bn「お〜、なら見に行こ~!」
Qn「はい!」
綺麗な星空
けど少し今日は曇ってるみたい
小さな光が無数に黒い夜の中主張する
どれも一つ一つ綺麗で見惚れてしまう
きっと少し明るい星は一等星だろうか、
一等星、きっと貴方なんでしょうね
きっと私じゃない
Qn「……Bnさん」
Bn「ん〜?」
Qn「〝星も綺麗ですね〟」
Bn「…!そうだねぇ~」
俺は分かっているのかもしれない
わかりたくない事実
結局貴方は〝星にされる〟のね
叶いもしない願いが叶ったのも
きっと貴方が居なかったからなのね
でも大丈夫だと思う
今から俺も……
〝星にされる〟から……
「〝暖かいですね〟」
この時、戻らない命が1つ増える
でも、それは、幸せであればいいのかもしれない__。
おかえりなさーい
唐突に書きたくなったBnQn!w
て事だから低クオだね☆うん☆
考察要素ガッツリ入れているから解いてみてね☆w
特に話すこともないんで!
ByBy!