コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピンポーン…
そうベルがなった…
葉花が招集命令を出してから5日後
やっと5人目が…!!?
宅配便です
…宅配便だった
優葉「はーい…!」
宅配の人「宅配便です」
優葉「あ、はい!ありがとうございます!」
優葉「…?」
宅配の人「はーい」
優葉「え、あの…受け取りましたけど」
何故か優葉が受け取っても尚宅配の人は退く気配が無い…
そんな宅配の人を不気味にみながらも困惑している
宅配の人「はーい」
優葉「…?」
宅配の人「宅配便です宅配便です宅配便です宅配便です宅配便です宅配便です宅配便です」
優葉「えっ…ちょ!!!?」
そう宅配の人が言うと宅配の人の容姿はどんどん溶けていく
優葉「え…!!?えええってええてえあ!!?」
優葉が叫ぶと宅配の人は消されたのか急に優葉の目の前から消える
優葉「うわぁぁぁぁぁぁああぁぁ!!!!!!!!!!!!?ちょまあえあくぁwせdrftgyふじこlp!!!?」
琴葉「えっ…!!?優葉!?」
優葉「えっぇえええあああ泣」
琴葉「えっと…どうしたの?」
優葉「たたたたったたくたくはいの…泣」
琴葉「落ち着いて!?それにその荷物は…?」
優葉「あっ…それはなんか今届いたやつで」
優葉「妙に重いの…」
琴葉「これ…宛先ちゃんとここの住所だし」
優葉「…でも差し出し人の文字が…」
琴葉「めっちゃ汚い…」
優葉「不気味すぎるやあやあやあかああくぁああぇ(気絶)」
琴葉「えっ!!?優葉!!?ええええ!!?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
琴葉「ってことで…色々あったみたいで」
瑠葉「優葉さんは命に別状はなさそうですけど…宅配の人とその箱はなんなんでしょうか…」
無葉「しかも誰も頼んでねぇし」
瑠葉「…そうですね」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
無葉「開けてみようよ…笑これ」
琴葉「えっ…でも」
無葉「気になるじゃぁ〜ん…」
瑠葉「それはまぁ…」
無葉「いいじゃん…開けよーよ笑」
琴葉「なっ…何があっても知らないよ!!?」
無葉「はいはーい」
そう言って何とか梱包を剥がし…遂にもう開けられる準備が出来た…
無葉「はぁい…せーの」
一同「…!!?」
瑠葉「ちょ…ちょっと待ってください1回閉めましょう」
琴葉「そうね…幻覚かもしれない」
無葉「じゃあ行くよ…?」
一同「…!!?」
一同「なんで子供が!!!?」
まさかの…箱の中身は子供の様だ…
見るからに幼稚園…小一…?くらいの背丈をしている
琴葉「これ犯罪じゃないよね」
無葉「いいいやしししししらん」
瑠葉「えええええっとこの子どうしますか」
無葉「いいいや知らんし」
無葉「(自主規制)する???それとも(自主規制)?」
瑠葉「なっ…!!何考えてるんですか!」
無葉「ほげぇええあああああ」
琴葉「もうダメだ…おしまいだ」
瑠葉「ちょ勝手に終わらないでください!!」
無葉「だから(自主規制)だってば」
瑠葉「黙ってください!!」
琴葉「と言うか生きてる????」
瑠葉「確かにそうですね…」
無葉「いや生きてるだろ」
果たして…箱の中身の少年は誰なのか!