ぐるぐる した やつね 。
すたーてぃん っ !!
君と付き合ってたとき、毎日のように身体を重ね合って、お互いを確かめあってた。
君を強く感じられて嬉しかったし、何より俺たちは身体の相性がとても良かった。
それは今でも変わらない。
…たぶん。
大好きな君と一日中一緒に居れて、ずっと俺だけを見ててくれている。
幸せだった。
…いや、幸せすぎたんだ。
俺たちは、その幸せに溺れていた。
増えていくミス。
消化しきれないタスク。
もう駄目だ、そう思った。
だから。
・
・
・
「俺、ぷりちゃんのこと大好きだよ。」
「ぉ、おう、」
それがどうしたんだ、とでも言いたそうな顔で君が返事をする。
「だからさ、俺たち、別れよ。」
「はっ、? ぇ、どうしてっ、!!」
「どうしたもこうしたもないよ。別れよ、」
ひどく動揺した君を見ているのが辛くて、目を背けた。
目から溢れ出す涙には気づいていた。
心が拒んでいるのにも気づいていた。
でも、それら全てを無視した。
だって、好きという気持ちだけじゃ生きていけないから。
真っ暗な夜を照らすために街灯があるんだ。
星の光はとても綺麗で美しいけれど、それだけでは到底歩んでいけない。
俺の世界は、あの日から真っ暗闇のままだ。
うん 。 夜 から 離れてるね 。
まぁ 言わんどいて 、
下手 なのも 分かってるから 言わんどいて 、
こめ くださ ~ い 、 🥲
コメント
14件
切ないけどお別れしちゃったんだ😢 ちぐちゃんの気持ちが痛いほど再現されてて上手すぎる〜!
えー!?!?!?待って待って…好き。 切ない系は本当に大好物すぎる😘 てか書くのうますぎっ!!🫶🏻💗
スぅぅぅぅぅー。いや、下手じゃない、最高だわっ