ngki→攻、kihr→受
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は、自衛お願いします🙏
【第5話 再び】 (甲斐田side)
『』←念話です
甲斐田「(どうしよう……)」
あれから数日、僕はあの魔についての報告書に悩みに悩まされていた
上からも急かされてるし、何とかしたいのは山々なんだけど、
甲斐田「(あんなのどうまとめろって言うんだよ……)」
嘘の報告をしてしまえば、他の隊員への被害が拡大する可能性がある
少しでも得られた情報は、正確に書いた方がいい
いいんだけど……
甲斐田「無理に決まってんだろ!」
甲斐田「はぁ……」
甲斐田「とりあえず、景が来るまで待つk……」
甲斐田「っ……」
甲斐田「………………何、今の……」
甲斐田「っ………また……」
甲斐田「ハーッ……ハァッ……ハーッ……」
これってまさか……
また、……
甲斐田「うそ……でしょ………」
身体が奥から熱くなっていくのを感じる
ついこの間味わったものと全く同じ感覚
甲斐田「はぁっ……はぁっ……また……っ///」
甲斐田「なんで……っっ///」
もうすぐ、報告書の件で景が家に来る
何とかこれを収めないと……
いつも使っている玩具を取り、ローションで慣らして入れる
甲斐田「んっ……///ふ……っんぅ……///」
甲斐田「(あれ……)」
いつもと感覚が違う
いつもはもっと感じれるはずなのに……
甲斐田「(どうしよう……これじゃ……)」
甲斐田「(イけない……)」
その後も、自分のいい所を何度もそれで刺激してるはずなのに、一向にイける気配がない
それどころか、どんどん身体が熱くなって、
甲斐田「(景のじゃないと……)」
ダメだ、その思考だけは
あの感触や声、感覚を鮮明に思い出してしまう
甲斐田「っっ……グスッ……イけない……」
惨めにも涙が出てくる
こんなに刺激しても、身体があの快感を忘れてくれない
甲斐田「……っ……どうすれば……」
長尾『ハル〜、聞こえるかぁ?』
甲斐田「!」
景だ……まずい……
今来られたら……
長尾『ごめん、今日やっぱ来れなくなったわ〜!』
…………え…?
長尾『今急に任務が入っちまってさぁ〜人使い荒いよなぁ』
長尾『明日はぜったい行くわ!』
景が来られなくなった
良かった、今来られたらまた大変なことに
甲斐田『…………今どこにいるの?』
長尾『……え?、』
何聞いてんだ、僕!
素直にまた明日って言うんだ!
甲斐田『……今任務が入ったってことは、家の近くにいるんじゃないの…?』
長尾『………』
長尾『そうだけど……』
甲斐田『……ちょっと寄って、……行かないの……?』
考えてることと、真逆のことがポンポンと出てくる
迷惑なのに…どうしても今、景に会いたくて仕方がない
長尾『………………』
長尾『ごめん……急いでる……から……』
僕の足は景の返答を待つ間に、玄関に向かい、いつの間にか玄関の扉を開けていた
長尾「!!?」
甲斐田「…………景……!」
長尾「…………離れろ、ハル」
甲斐田「え……?」
長尾「今すぐ中入って、鍵閉めて」
甲斐田「なんで……」
長尾「………また同じことになるかもしれない」
甲斐田「……!」
甲斐田「それって……」
長尾「俺……今あの時と同じ状態になってる」
長尾「だからっ……今日は会っちゃダメだ……」
相当苦しそうだった
もう二度としないって…
甲斐田「…………」
グイッ))
長尾「えっっ」
景の腕を引っ張り、そのまま玄関に引きずり込む
長尾「ちょ……お前っ……!!」
鍵を閉める
長尾「なっ…!聞こえてなかったのか!?」
長尾「ハr……」
僕は景の口に舌を入れていた
もう二度としないって、決めたのに
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めっちゃ続きます
コメント
4件
めっちゃ続くの嬉しすぎる😭 続き楽しみにしてます🥰
たのしみです(*´艸`)