テラーノベル
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【誰かを好いてしまうと嫌われる呪いを持つ僕が本当の愛を知るまで】
僕は小学生の頃、とある男の子に告白された。
「晴明くん……僕と付き合ってください」
よく一緒に遊んでくれた、仲の良い男の子だった。
当時の僕は、恋とか恋愛とか、よく分かっていなかったけれど、
ただ、その子のことが好きだという気持ちだけは分かった。
だから、すぐに返事をした。
「うん」
そう言って、その子の手をつかんだ。
ぱあっと、その子の顔が明るくなって、 そのまま一緒に帰った。
でも、次の日だっただろうか。
その子は、突然僕のことを避け始めた。
昨日までは、あんなに仲が良かったのに。
理由を聞いても、
「急に嫌いになった」とか、
「なんか好きじゃなくなった」とか、
よく分からないことばかり言われた。
それからは、何をしても、
もうあの子は、僕の顔すら見てくれなくなった。
好きだったのに。
悲しい、というよりも、
胸の奥にぽっかりと穴が空いたような、
どうしようもない切なさが残った。
これは呪いなんだ、多分。僕が人を好きになっちゃいけないって神様が与えた呪いなんだ。
――きっと、ここからだ。
僕は人を愛せなくなった。
いや、愛さなくなった。
嫌われたくなかったから。
また、あの気持ちを味わいたくなかったから。
だから、できるだけ距離を置く。
どんなに仲良くなっても、
心の奥だけは、決して見せない。
それが、一番傷つかない方法だった。
うい、何か変かも。。
続きが思いつかなかったら消すかもだけど許してちょ。
コメント
19件
待ってなんで私はこれを見に来なかったの…?!嫁ちゃんの小説を読みに来ないなんて……(゚Д゚;)大遅刻…ごめんね🥺🥺🥺🥺
めっちゃいいです!続きまじ楽しみ( ´›ω‹`)