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⚠︎︎注意⚠︎︎
nbdt強めのSNdtです。
名前ありのモブ出てきます。
dt様がとある事がきっかけで弱っちゃう話
それでも良い方はどうぞ↓
nb side
あの後警察が来て事情を全て話した。
あまり大事にはしたくは無かったため俺らの間のみで収める形を取った。
YouTubeの撮影は延期となった。
戻った時、疲れたのか涼太は床で眠っていた。
そんな涼太をソファで寝かせる。
iw「翔太…俺らそろそろ限界だよ…。」
mm「舘さんの口から聞く日を待ってましたけど、こんな事起きた後…。」
無理はない。
この2人はあらかた予想はついているはずだ。
2ヶ月前 涼太に何があったのか。
nb「………。」
dt「しょぅ…た」
nb「…っ涼太!」
声のするほうを見ると涼太が起き上がっていた。
dt「はなす…よ。」
nb「涼太…。」
dt「でも…今は話さない。」
iw「っ…なんで!」
dt「みんな…そろってないから…。」
mm「っ…。」
dt「みんなが集まる日話すよ。約束する。」
眉を八の字に下げ優しく笑う涼太。
だが手は震えていた。
iw「…わかった。」
涼太の身に何が起きたのか話すことを約束し、その日は解散した。
-翔太の家-
あの日の出来事があってから涼太は俺の家にいる。
nb「ほんとに…大丈夫か…?」
dt「話さなきゃいけない時が来たんだよ。」
dt「正直まだ怖い、今日のこともあって尚更言いたくない。」
dt「けどこれ以上…皆に辛い顔させたくない。」
nb「涼太…。」
dt「だから話そう。黒川のこと。」
辛そうに笑う涼太をそっと抱きしめた。
あれから1週間が経った。
他の人が聞かないように、そして涼太が安心できるように俺の家で話すことになった。
皆忙しいはずのに涼太のためにスケジュールをずらしたりし話す機会を与えてくれた。
現在時刻 朝の7:30 ソファの上で涼太が座っていた。
nb「涼太。」
dt「翔太。おはよう。」
相変わらず目の下にはくまができていた。
nb「今日も寝れなかった…?」
目の下のくまを指でなぞりながら涼太に問う。
dt「うん…ちょっと夜に何回もおきちゃって…。」
nb「今日…やめるか…?」
dt「ううん大丈夫。みんな忙しい中俺のために時間作ってきてくれたから。」
nb「無理になったら。俺が言うから…。」
dt「ありがとう。翔太。」
皆が家に来るのは夕方の18:00
特に用事は無いためみんなが来るまで
2人でゆっくり過ごした。
17:50 阿部ちゃんと照が来た。
17:54 目黒と康二、ラウールが来た。
17:59 ふっかと佐久間が来た。
みんな18:00前に集まった。
dt「皆集まってくれてありがとう。」
dt「話すよ。俺があの時何があったのか。」
続く···▸