kid
僕は最近悩んでいることがある。
それは長尾と弦月と最近やっていないことである。
長尾と弦月と付き合ったのは半年ぐらい前の話で2人から告白をされた。僕も2人のことは恋愛的に好きだったこともありその流れで付き合うことになった。そして半年も付き合えば、夜にそういう流れになってやることをあった。そして本題に戻るが、最近長尾と弦月とやってない気がする、そう思ったのは最近で最初は僕含め3人が仕事が忙しいからだと思っていた。しかし、付き合いたての時は1週間に2度のペースで長尾と弦月3人でやっていた、それにどれだけ3人とも忙しくても1ヶ月に2、3回はやっていた。
でもココ最近は1ヶ月もそういう行為に至っていない。でも自然に僕の家に2人は来るし、遊んだりもする、前遊んだ時にはそういう行為になると思い期待していたが普通にご飯を食べて3人で寝て終わってしまった。
僕は内心不安な気持ちで頭をかかえていた。
実際2人にたいしてそれはないと思うが浮気を心配したり、もしかしたら2人とも僕に飽きてしまったのかもしれない。僕はそういう行為が恥ずかしくていつも「いや」とか「だめ」とかそういうことばかり言ってしまう。本当は「好き」とか沢山言いたいけどはずかしくて言えないし、弦月とか長尾が「すき」と言っても「あっそ」と言って流してしまう。それにいつも誘って来るのは弦月と、長尾の方で僕から誘ったことは1どもない。僕が悪いとわかっていてもやっぱり悲しいし寂しい。
明日2人が家に泊まりに来るので僕から誘ってみる予定だ…。
それで無理なら2人とはしっかり話し合ってどうするか決めようと思う。
(悲しいけど2人が僕に飽きていたら別れるしか選択肢がないのかな…)
ngo、gnzk
僕達はどうしても晴くんから夜のお誘いをして欲しくてここ1ヶ月ずっと我慢している。
でもなかなか誘ってくれなくて我慢の限界が来そうである。
それに最近景くんと2人で晴くんの家に泊まりに行った時は晴くんがずっとソワソワしていて見ていてとても可愛かったが、
景くんと僕は頑張って襲うことをしなかった。
襲ってしまうとこの1ヶ月の苦労が消えてしまうと思ったからである。なので頑張って我慢をした。
お風呂上がりの晴くんはとても美味しそうだった唇と目はうるうるしていて頬はりんごのように赤く、部屋着の下からは乳首が見えかかっていた。
寝る前は軽く晴くんのおでこに2人でキスをし、
行為をせずすぐに寝た。寝る前晴くんは少し残念そうな顔をしていた。
僕と景くんは念話で
(我慢してる晴くん可愛すぎる)と悶えながら言ったり、
景くんなんか(これ襲っても俺ら悪くねーよな、と言うか可愛すぎる晴が悪い…襲いてぇ)と言うほどには僕らの頭の中には晴くんのことでいっぱいだった。
そして2人でこう言う結論になった。
明日晴くんから誘われなかったら、お仕置きという名目でやろうということになった。
(これは僕たちが悪くはない…)
だって晴くんから誘われたことないし、えっち中や酔った日は「好き」って言ってくれるけど言った本人が覚えてないし、、普通の日は「好き」って言ってくれない。
なんなら僕や景くんが「好き」って言ってもあしらうだけだで相手もしてくれない。
でも長年一緒に過ごしていると晴くんが素直になれないだけだとわかってしまうから余計に可愛い。
次の日景くんと僕は少し早く集まり
晴くんの家に向かった。
「今日は晴くんから誘ってくると思う?」
「おぅ、どうだろうなあいつ恥ずかしがりだし、
ツンデレだから」
「確かに…まあ晴くんから誘われなかったらその時はその時でお仕置きできるから楽しみだな」
お弦のお仕置き怖すぎるだろ…俺じゃなくて良かった、甲斐田どんまい死ぬなよw
「お弦ほどほどにな」
「わかってるってw
でも景くんもお仕置き楽しみにしてるくせに」
「まあそうだけど」
などと楽しく会話してるとあっという間に甲斐田の家に着いた。
「やっぱ、いつ来てもあいつの家でかいな」
「だよねw、でも晴くんの家いつ見ても大きいけどめっちゃ落ち着くんだよね〜、いっそのこと甲斐田の家に住もっかなw」
「ありだな、適当な理由つけて甲斐田の家居座るか」
「まぁそれはもう少し経ってからでもいいかな
実際晴くんの家に来て晴くんに[いらっしゃい]って言われるのめっちゃ好きなんだよね」
「お弦その気持ちめっちゃわかる俺もそれ好き、
でも一緒に住んだら[行ってらっしゃい]とか[おかえり]って言ってもらえるからそれはそれでよくないかなんなら頼んだら行ってらっしゃいのキスとおかえりのキスとかもしてくれるんじゃないか?」
「確かに…やっぱり晴くん尊い、僕尊すぎて死んじゃう!!」
「お弦晴来た意識戻せ」
「やばかった一瞬僕天国見えた」
などと話をしていると晴がドワを開けて
「いらっしゃい」
と微笑みながら俺たちを出迎えた。
そして中に入るとご飯どきだったこともあり、
晴がご飯を用意していてくれた。
「景と弦月が喜んでくれると思ってご飯作ったの、景とか弦月よりは下手だけど食べて」
と言ってきた。甲斐田が可愛すぎると2人で悶えかけていると晴は不思議そうにこちらを見てきたが知らないふりをして席についた。
席についてご飯を食べている時に晴がずっと俺たちを見てソワソワしていることに気づいた。
弦月の方を見ると弦月も気づいていたのかこちらを見返してきた。
そしてご飯を食べ終えてから少し3人でゲームをして遊んだり、最近起きた話などをして楽しい時間を過ごした。
そして、そろそろお風呂に入る時間になってきた頃
「今日は、3人でお風呂入らない」
と顔を赤くした晴が言ってきた事に俺と弦月は驚いて一瞬固まってしまった。反応が返ってこなかった事に不安になったのか、晴は目に涙を浮かべて
「やっぱり2人は僕のこともう好きじゃない?僕のこと飽きた」
と聞いてきた俺と弦月は驚き、とっさに弦月が
「そんな事ないよ、どうしたの?」
と優しく尋ねると晴は
「最近エッチしてくれないから僕のこと飽きたかなって思って」と最後の方は聞き取れないぐらいの小さな声で言った。
それを聞いた俺たちは少し後悔しながらもすぐに晴を抱きしめて涙を拭ってあげた。そして少したったころ弦月が
「そんなことないよ僕たちは晴くんが1番大好きだから、でも心配させてごめんね」と言ったので俺も
「そうだぞ晴俺たちは晴が1番大事だし1番愛してる」と言った。そうすると晴は俺たちに顔を見せないように抱きしめて
「僕も…2人のこと2人が思ってる以上に好きだよ」と言った。そして「今日は僕のこと抱いてくれる?」と聞いてきたので
俺たちは「もちろん」と答えた。
そうすると藤次郎が
「やっぱり1人ずつお風呂入ろっか!晴くんも心の準備いるでしょ?」(それに僕達が我慢出来なくなる…)と言った。
そうすると晴は「うん、ありがと」と言って微笑んだ。
そして弦月と俺がお風呂に入ったあと甲斐田がお風呂に入った。
最初は不安そうな顔だったがお風呂から出てきた甲斐田は少し安心したような嬉しそうな顔をしていた。
晴くんがお風呂から出てきたので、3人で寝室に向かった。
晴くんの家には晴くんの部屋と、3人で寝る部屋がある。僕と景くんが泊まる時は3人で寝れるベッドがある部屋で寝る。
その部屋には3人で寝るには狭いダブルベッドがある。
最初晴くんはクイーンベッドか、キングベッドを買おうとしていたが、僕と景くんが必死にダブルベッドがいいと訴えた事によりダブルベッドを買うことになった。(晴くんを説得するのは驚くほど簡単だったので少し心配になった…)
まず景くんが「もっと晴とくっついて寝たい」と言って僕も「晴くんお願い」と晴くんが断りにくい顔を作って2人でお願いしたところ渋々ダブルベッドを買ってくれた。
そしてダブルベッドのある部屋の前に着いたところで急に晴くんが期待と不安に溺れた瞳を僕達に向けるものだから部屋に入る前に襲いたくなったが、景くんと我慢をした。(僕たちを褒めて欲しい本当に晴くんエロかった!!!!)
そこで我慢の限界にきた景くんがお姫様抱っこをしてベッドのところまで連れて行った初めの頃は晴くんが「恥ずかしいおろして」などと言い暴れていたが今では首に腕を回すぐらい大人しくなった(僕たちによって変えられていく晴くん可愛い)
そしてベッドまで来ると晴くんを押し倒して
「晴久しぶりにするからゆっくりならそうな」と景くんが言うと晴くんが目をうるうるさせて
「早く入れてもう準備お風呂でしてきたから」
「本当だなすぐ3本入った」
「晴くん淫乱だねそうやって僕たちを誘って」
「2人とも淫乱な僕は嫌い」(泣く寸前)
「僕たちのせいでだんだんエロくなってく晴くん可愛くて好きだよ」
と言い口以外の顔の場所に沢山キスをしていく
そうすると
「なんで口にキスしてくれないの」と言ってきたので少し微笑みながら口にキスをする。
最初は軽くキスをしていたが途中から息ができないような深いキスをした。
そうすると晴くんは苦しいのか
「うんんぅ♡♡うーん」
胸を叩いてきたので仕方なく解放してあげると
「んっ、はぁッ///」
「気持ち良かった」
「死ぬかと思った、ひゃ」
急に何が起こったのかわからなくて混乱してると
「2人ばっかり楽しそうな事しててずるい」
「先譲ってあげてるんだからこれぐらい良いじゃん」
「そうだけど…晴もう解れたしゴムつけたから入れて良い?」
「うん、入れて2人のおっきいので僕のこと気持ちよくして」
「晴煽るな久しぶりだから優しくしたいのに止まらなくなるぞ」
「いいから早くぅ」
「入れるぞゆっくり息しろ」
「ん”長尾の入ってる//はぁはぁ」
久しぶりのこの質量に圧倒されて少し苦しいけど
景のが僕の中に入ってくるのが嬉しすぎて息の仕方がよくわからなくなったころ
「晴くん大丈夫ゆっくり息して」
と言い弦月が肩をトントン叩いてくれとても嬉しかった。
「晴の中すごいきつい、けど気持ちぃ」
「ん”けぇのすごく熱い僕の中おかしくなっちゃう」
「おかしくなれよ晴」と言うとゆっくり動かしていたのを急に早くしてきた
「きゃうっ♡あっ♡っんあああ急にはゃぁい」
「2人ばっかりずるい…晴くんもっと気持ち良くなろうね」
と言われ何を言われたのかがわからなかったが急に僕のあそこまできて「いただきます」
と言って舐めてきた。
「やぁ、げんじゅき汚いからだめ〜むり〜」
「汚くないよ晴くんの全部が綺麗それにとっても美味しいよ」
「晴気持ちぃか」
「んぅやぁ♡2人同時むり〜気持ちよしゅぎぃていっちゃう♡♡やめてってばやぁ〜♡♡♡」
「いけよ晴」
「晴くんいってもいいよ」
「やぁん”とまんにゃい♡♡♡んぅ」
「晴くん濃いね、やってなかった間に抜かなかったの?それともぬけなかった」
「弦月のバカ…2人のせいで前触っただけじゃいけなくなっちゃったし、後ろも奥までとどかないから(ぐす)いけなくなっちゃったの責任とってよね」
「晴(くん)可愛いすぎる今日は朝まで沢山やろうな(ね)」
晴くんの以外すぎる反応が可愛いかった。
それに晴くんの体が僕たちを求めてるという事実が嬉しくて仕方がなかった。
「そんな体持たないむり〜てか長尾かってに動きぃだしゃないでぇ」
「晴ごめんまだ俺いってないから」
「僕いったばっかだから動かれるとまたいっちゃう♡♡♡♡」
「ごめん、いく」
景の余裕のない顔めっちゃ可愛い!!
「っああ、あああ♡♡♡♡ んぅ…んっ♡…はぁ♡、ああぁ」
「ふぅ、ありがと晴一旦抜くな」
と言い頭を撫でてきた。気持ち良すぎて上手く回っていない頭で中を締め付ける
「やぁ景抜かないで動いちゃだめ…」
「ごめん次弦月の番だからこのまま入れてたらまたやりたくなるからごめんな晴」
「2人とも尊すぎ、景くんかっこいいし晴くん可愛いしやばい」
「藤士郎ちょくちょく思うけどやばい性癖持ってんな」
「景くん考えてみて好きな2人が僕の前で可愛くいってるの見たら尊くて死ねるでしょ」
「うんまぁ」と答えたが藤士郎の言ってること半分ぐらいはわからなかった…
「それより景くん水」
「ありがと〜さす弦!!」
「どういたしまして」
そして俺に水を渡すと次は晴のいるベッドに水を持って行き
「晴くんも水飲んで」
「うんありがと…」
そうして少し晴の体力顔戻ってきた頃弦月が
「晴くん僕やって欲しいことがあるんだよね」
「なに?」
「騎乗位して欲しくて」
「むり弦月、自分で入れるの怖い」
「大丈夫だよ、無理だったらいつも通りやってあげるから試しに…だめ?」
「そこまで言うなら一回だけだよ」
「わぁ〜晴くんありがと!!僕めっちゃ嬉しい」
「うん///」
「晴くん僕の上乗って、ゆっくりで良いから腰下ろしてね!!、腰はおさえといてあげる僕の肩に手置いていいよ」
「うんありがとう、いくよ」
うまいこと入らないどうしたらいいの
「ヤァ、入んない無理(泣く)
弦月ごめんなさいグスできなくて、」
「そんなに気にしないで」
と言うと景くんが
「晴俺手伝ってやるから頑張れ!」
「ありがと…けぇ僕頑張ってげんじゅき気持ちよくする」
「晴くん無理はしないでね」
「うん、わかった」
「はるいくぞ、だんだん入ってる」
「弦月の入ってきてる、けぇありがと…
ん”弦月のもでかい」
「ふぅ晴くん気持ちいよ、全部入ったから晴くんのスピードで動かしてね」
「うん、動かすね、」
と言い上下に動かしだした晴は頑張っているけどとてもゆっくりだった。(めっちゃ可愛い、さすが俺の晴!!)
それに我慢できなくなった弦月は
「ごめんね」
と言って上に突き上げたその衝撃で晴は
「あっ、いやっ、っああ…♡」
と言い弦月に倒れ込んだそれを見かねた弦月は
早く上下に動かす。
「ひゃぅ♡ああ♡♡きもちいいの、やめて♡♡」
と言い、いってしまった。
そうすると晴は急に泣き出したそれには俺も弦月も驚き「晴どうした?」
「晴くんごめんね嫌だった?」
など声をかけると晴は
「今日は僕が弦月のこと気持ちよくさせたかったの…でも僕ばっかり気持ちよくなって…」
グズ晴は涙を手で拭いながら言ってきた。
「晴くん僕とっても気持ちいよそれに晴くんにも気持ちよくなって欲しいから!」と言った。
「そっか弦月が気持ちいならまぁいいや」
と微笑んだ。
「晴くん僕動いていい?まだいってないから」
「いいよ、僕頑張る!!」
「いくよ」
「うん…ッんぁッ゛ふかぃ♡きもちぃ…♡♡
う”」
「晴くんいく」
「きて弦月の僕の中に出して♡♡僕もいっちゃう〜
んぅいく〜」
と言い2人同時にいってしまった。
「晴くんありがと〜、とっても気持ちよかった」
「僕も気持ち良かった♡♡♡」
「抜くね、動いちゃうのごめんね」
「ん”ゃぁ♡♡」
「晴続きやるぞ!」
「晴くん朝までまだあるし今日は何回できるかな?」
「長尾、弦月無理、僕体力の限界それにこれ以上やったら気持ち良すぎて死んじゃう」
「大丈夫!!そんなんじゃしなないから」
それは甲斐田が気絶するまで続いた。
朝
「んぅ、もう朝」
横を向くと弦月と長尾が僕に抱きついて寝ていた。そして昨日のことを思い出し、とても恥ずかしくなった反面気絶するまで続けてきたことに少し怒りを覚えた。
そして喉が渇いたのでお水を取ろうと起きたがると思いの他痛かったことに「いった」と言ってしまった。そうすると
「晴(くん)大丈夫?」
とゆっくり起き上がってきたので
「誰のせいだと思ってるの2人のせいでめっちゃ痛いし」
「ごめんごめん晴昨日はやりすぎちまった、
けど後片付けはやっといたぜ!!
ほら寒いと思ってお風呂に入れてから服着せといた」
「晴くん昨日は久々すぎて止めれなかったごめんね、今日は僕たちが一生懸命お世話するから許して」
「仕方ないから許してあげる…
僕、オムライス食べたい」
「いいよ!
今日のお昼はオムライスね♪」
「それから2人ともぎゅうして、あと今日は、一緒に映画見たりゲームしよ」
「今日の晴は甘えただな!」
「甘えるぼく嫌い?」
「そんなことないでしょ大好きに決まってる」
「そうだぞ!!甘えたな晴めっちゃ可愛い」
いつものツンデレな晴くんも可愛いけど甘えてくる晴くんもレア感があってめっちゃ好き(これを言ってしまうと拗ねそうなので本人には絶対言わないけどw)
「2人とも大好き…」
「晴(くん)もう一回言って」
「絶対に言わない」(ふん)
(でもわがままを言ってもなんでも聞いてくるし、僕の全部を受け入れてくれる2人のことが僕はとても好きで大切な仲間けん…かっこいい僕の彼氏で恋人だ。)こんなの絶対に2人には言ってやらないけど🤫
後日2人からなぜ1ヶ月やってくれなかったのかを聞いて怒る晴でした。
(弦月と長尾が謝ったらすぐ許しちゃう晴でした。)
コメント
2件
そう言って貰えて嬉しいです😊 ありがとうございます!!
尊すぎました😭こんなにいい作品ありがとう😭