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「ふん!私にかかればこのくらいちょちょいのちょいよ!ジン、貼ってきなさい!」
「えぇぇ、俺ぇ?俺、情報屋よ?何でも屋はこの人たちやで?」
「じゃあ俺も手伝うぜ! 」
「たまにはいいこと言うな、お前」
「はぁ!?俺はいつも…」
そう言いながらチラシを貼りに行こうとする2人
「そういえば、なんであんなチラシを貼ろうと思ったのよ」
「あぁ、それはかくかくしかじかで幽霊がいるって言うことがわかったからね」
「ふーん、興味深いわね」
「…なら、何でも解決屋に加入する?」
「は?なんで!?」
「今人手不足なのよ」
「ジンとか入れればいいじゃない?」
「あの人は情報屋っていう仕事があるもの。あ、それを言ったらあなたもチラシを作るっていう仕事があるのね。無理に入ろうとしなくていいから、考えて欲しいわ」
「………ま、まぁ?チラシ作りなんて、ここでもできるし、それに仕事量もすくないし…人手不足って言うことなんだったたら?助けてやらんこともないけど…?」
「あら、それは正式に何でも解決屋に入ってくれるっていうことかしら?」
「て、手助け程度よ!」
「じゃあ、お願いします」
ミコが何でも解決屋に加わった