僕の名前は水無瀬悠。
今日からこの学校に転校してきた、まぁ転校生と言うものだ。 僕にはある秘密があるが、その話は別の機会にしようか。 っと、そんな事を考えていたら教室の前まで来ていた。
あらかじめ伝えられていた席に着き、朝のホームルームで自己紹介をすることになった。
悠「水無瀬悠(みなせゆう)と申します。よろしくお願いします。」
それだけ?と言う野次が飛んできそうだが、問題を起こさず、平穏に過ごしたい僕にとってこれは必要最低限であり、無駄な事は出来るだけしない主義の表れでもあるのである。
少し教室が賑やかになると、すぐに静寂が訪れた。なぜなら話すことがなく、面白くもないからだろう。まぁ、少しは僕と言う人間を知っていただけただろうか?
?「よかった、、、変な人ではなさそう、、、」
そんな声が聞こえ、思わず振り返ってしまう。
?「えっ!?聞こえてましたか?すみません!」
そう思われても仕方がないだろうし、とやかく言おうとは思ってない。それを伝えようと思うも、一限目のチャイムがなる。
一限目 終了
一限目が終了すると、僕の周りには人だかりができていた。
「好きな物とかある??」
悠「えっと、蛙が好き、、、。」
「え??なんで〜?」
悠「可愛い、、、から?」
「誕生日いつ〜?」
悠「6月4日かな、」
こんなに興味を持たれているとは、、、
そう、これを読んだ君はわかるだろうが、実はあまり人と関わることが得意ではなく、、、今までも少し突き放すような言い方をして、出来るだけ関わらないようにしてきたのだ。
それから時間が経ち、現在 四限目終了
あの人だかりも段々と消えてゆき、やっと先ほどの安堵の声を漏らした少年と話せる機会が来た。だが、なかなか話出せない。
?「えっと、一緒にご飯食べませんか?」
悠「え、、?」
?「あっ!すみません!いや、、、ですよね?」
悠「いえ、大丈夫ですよ。先ほどの僕を見て安堵していた方ですよね?」
?「!!??、、、恥ずかしいですが////はい」
敦「僕、中島敦って言います。よろしくお願いします。」
悠「じゃあ僕も、水無瀬悠と申します。あと、タメ口でいいですよ。」
敦「ありがとう、僕もタメ口でいいよ」
悠「そうえば、先ほど変人じゃなかった、、、と言ってましたがどう言う意味ですか?」
敦「ああ、それはー」
なんか今日クソ長いんで、変なとこですが、切ります!!!あ、僕自身は高校についてあんまりしらないんで、ところどころルールちがうかもしれませんが、この学校のルールってことで!!!お願いします(泣)
なんか、今回長くなる予定、、、今回ちゃんと夢女子してるし、若干(?)学スト意識してるので、違うとことかあっても許してください(泣)
長いですが最後まで読んでくださってありがとうございました!
次回 なんか気に食わないらしい。
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