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2024 7.2
???「ミーツケタ ﾆﾔｧ」
Side じゃぱぱ
じゃぱぱ「!?」
なにか聞こえた気がして､俺は
ベッドから飛び起きた｡
何もいなかったが、寝る前に閉めたはずの
ドアがなぜか開いていた｡
じゃぱぱ「行けって事か?」
勇気を出して、俺は､シェアハウスのルールを
ひとつだけ破った｡
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
じゃぱぱ「どこだ?出てこいよ!」
ﾎﾟﾝｯ
じゃぱぱ「§¥§¦&#%!)!*:-゛：． ¾©®¤/‘$’/%&!!?」
のあ「わぁぁ!!!!!」
じゃぱぱ「な、なんだ……のあさんかぁ
びびったぁ｡」
のあ「何してるんですか?こんな時間に」
現在時刻
3:46
じゃぱぱ「じ、実はかくかくしかじかでして｡」
のあ「なるほど……分かりました!私も協力します!!!」
じゃぱぱ「ありがと!!! ﾆｺｯ」
のあ「ﾄﾞｷｯ は、早く探しましょ!!!」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
その後、俺とのあさんはシェアハウス中を
探し回った｡
途中で他のメンバーも起きてきて､
探すのに協力してくれた。
それでも、俺が聞いた声の正体は､
見つけることは出来なかった｡
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
るな「見つからないですね………｡」
ゆあん「もう全部探したよな?」
たっつん「いや……まだ探してないところがある………!」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
inフェニックス寮
じゃぱぱ「ここ?」
のあ「確かに……探してないですね｡」
たっつん「じゃ､さっそk」
ﾄﾞｽｯ
全員「!?!?!?!?」
たっつん「ｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!」
じゃぱぱ「お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
ｶﾞｼｯ
じゃぱぱ「は?」
???「wwwwww」
のあ「じゃぱぱさん!!!!!」
ｷﾞｭｯ
じゃぱぱ「ｸﾞｧァァァァ!」
???「ハハハハwww」
ゆあん「たっつん!」
たっつん「俺は……大丈夫だ…..!
腕はやられたがな…………!!!」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
じゃぱぱ→???
Side ???
じゃぱぱ「やめろ…..首から………….手を
….離せ!!!」
???「や－だねw」
ｽﾞｵｯ
全員「!?!?」
じゃぱぱ「ああああああああ!!!!!!!!」
俺の……..体の中に……なにか､が…
ハいッて､ク…る…………｡
たっつん「じゃぱぱぁ!!!!! ｽﾞｷｯ
ーーーーッ!!!!!」
ゆあん「やめろぉ!!!!!!!!」
のあ「誰何ですか!?あなた!!!」
???「ぼく? ぼくの名前は………
バク!!!」
全員「は!?!?!?!?」
バク「今から君たち全員を殺す｡」
それも＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コイツの体でねw
るな「まさか!!!」
バク「あぁ、そのまさかさ!!」
せいぜい､逃げ惑うんだねwww
ｼｭﾝ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
バク→のあ
Side のあ
じゃぱぱ「……………………｡」
のあ「消えた?」
たっつん「クッソォ､腕がマジでイテェ｡」
ゆあん「じゃぱぱ?大丈b」
ﾌﾞｽｯ
私が気づいたときには､もう遅かった｡
ゆあんくんの胸から､赤色のなにかが
垂れ落ちていた｡
ゆあん「………………… おい､じゃ､ぱぱ､
なんで… ﾄﾞｻｯ」
るな「え？」
のあ「う、嘘ですよね?wじゃぱぱs」
ﾋﾞｭﾝ
のあ「ヒャッ?!」
私はあわてて避けた｡
おかげで間一髪､じゃぱぱさんが投げた何かに当たらずに 済んだ｡
後ろを振り返ると……
壁にクナイが刺さっていた｡
じゃぱぱ?「さぁ､始めようか｡」
全員「!?」
じゃぱぱ?「命懸けの……..」
デスゲームを ﾆﾔｧ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
(ここから結構飛びます)
現在時刻
9:44
もう、終わりだ｡
みんな､殺された｡
旅行から帰ってきた皆も､殺された｡
もう、私しかいない｡
私がじゃぱぱさんを……倒すしかない｡
じゃぱぱ?「いいの? 僕に倒されちゃうよ?w」
のあ「いいんです｡ もう、」
覚悟は､決まりましたから｡ ﾆﾔｯ
じゃぱぱ?「面白いじゃん｡ そうだ!ラップバトルでもしようよ!!!」
のあ「ルールは?」
じゃぱぱ?「君が勝ったら、僕はこの世から
消える｡ でも、僕が勝ったら…………」
僕が君を殺す｡
じゃぱぱ?「それでもいい?」
のあ「……………..いいですよ｡」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
途中まで私の記憶はない｡
私は､”この男を殺す”つもりで歌った。
シェアハウス中で走りながら､
彼に対する罵詈雑言をラップでぶつけた。
だけど……………。
のあ「♫♪♩♪♩♪♫～♪♫♪♫♪ ♪♩♪♫♪～～♫♪♩♪♩♪♫♫♫～～～♪～～～♫♪♫♪♩♪♩♪♫♫♪♫♪♩♪♩♪♫♫～～」
じゃぱぱ?「♩～～♩♫♪♩♪♫～～」
のあ「♩♪♫♫♪♫♫～～」
じゃぱぱ?「♩～♪♫♫♫♫♫」
のあ&じゃぱぱ?「♫ ♫ ♫ ♪
♩～～～～～～!!!」
ﾀﾞｧﾝ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
のあ「きゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
じゃぱぱ?「おめでとう｡ 君の勝ちだ｡」
のあ「うぐ……｡」
じゃぱぱ?「それじゃあ､僕はここで失礼するよ｡」
のあ「待って!!!」
じゃぱぱ?「じゃーーねーーw」
私は、瓦礫の下敷きにされ､身動きが
取れなかった｡
もう、私､死ぬんだ………w
のあ「助けて…｡」
聞こえるはずのない､助けを私は無意識に求めていた｡
のあ「助けてよ………｡」
???「あそこだ!!!」
???「大丈夫!? 今助けるから!!!」
え? だ………れ………?
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あれからどれくらいたったのだろう｡
私は、瓦礫の山から
謎の人達に助けられた｡
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