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それでは、スタート！
陸 「能力は分かったが、、、日本たちは、、、」
ドイツ「あ、それも分析でどうしてか調べてみたんだ。そもそもあの光は、人間たちの負の感情と正の感情が
溜まりに溜まって、暴走した結果らしい。そして、あの黒い光に当たった者は、負の感情に支配される。
そして、いずれ自我がなくなってしまう。」
にゃぽん 「どうしたら、、、どうしたら、、救えるの？」
ドイツ「すまん、、、、そこまでは分からない」
イタリア 「そっか、、、、」
フランス「負の感情っていうのは、みんな違うの？」
ドイツ「もともとあった、自分の気持ちがすべて負の感情になってしまうらしい、、、それにその人が抱えてるもの次第だな。」
ドイツ「そしてなにより、負の感情に選ばれた者は、もともとそういう気持ちを人より抱えてて、、、、、それが膨らんで、、、何もか
も嫌になって、壊したくなる、、殺したくなるらしい、、」
フランス「そっか、、、、、」
にゃぽん「じゃあさ、私たちだけで戦ってさ、アメリカたちが攻撃してきても被害が少ないようにしよう!なるべく暴力とかはなし
で！否定しないで、言葉で寄り添う！それを続けようよ!そしたら、いつか、、、、いつかは戻ってきてくれるはず！」
空 「僕はその案に賛成！傷つけないで、、負の感情がなくなるくらいに寄り添って、、、心から元気な海に戻ってきてほしい。」
イタリア 「ioも賛成！大好きなイタ兄には、もう何も抱えてほしくない、、、」
ドイツ「俺も、賛成。うちの兄貴はすぐに抱え込むからな、、、」
フランス「私も、、、あのバカは自分を大事にしないんだから、、、、」
陸 「俺もだ、、、賛成。日本には、心から笑っていてほしい」
にゃぽん「じゃあ、決まりだね! あとは、、、、、」
ピンポーン
陸 「おれ、ちょっと玄関行ってくる」
陸「どちら様ですか?」
パラオ「ナイチ！」
陸「パラオ！どうしたんだ?」
パラオ「明日、緊急で全世界の国が集まって話し合うの！それを国連さんが、ナイチたちに伝えてって」
陸「そうか、ありがとうな!」
パラオ「うん！じゃあ、僕ほかのところの人にも言わなきゃだから! ばいばーい」
陸「じゃあな！」
フランス「なんだった?」
陸「明日、全世界の国が集まって会議をするらしい、、おそらく、日本たちのことだと思う」
にゃぽん「じゃあさ、明日の会議で言おうよ!私たちが戦うこととか、、他の国にはこうしてほしいとか、、」
空「だね、、、、誰が言う？」
陸「俺が言う。」
イタリア「ありがとなんね」
フランス「じゃあ、他の国にはイギリスなどの国の維持。私たちやイギリスたちのもしもの時の引き継ぎ。それを頼もう」
陸「分かった」
にゃぽん「じゃあ、解散！ゆっくり寝て、明日に備えよう!」
ここで終わりです!
下の絵は、にゃぽんたちの能力とかのイメージです!
では、
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