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窓から差し込む朝日に起こされた 。
「 んん … 眠 、」
そんなことを1人でボヤいていると
『 あ 、起きたんですね 、おはようございます 。』
と聞きなれた声が聞こえる 。
ちょっと待てよ?
僕一人暮らしのはず …
え 、怖い怖い怖い 。
不審者 、?!?!
「 だ 、誰です 、… え 」
寝起きで定まらない焦点を
必死で合わせてみると
僕の大好きな人が目の前にいた 。
「 ぎゃぁぁぁあぁぁああぁぁ !!! 」
『 ア ~ ほんと朝からうるさいですね … 』
『 そろそろ追い出しますよ ? 』
「 え 、あ 、ごめんなさい 、」
ノリと勢いで謝ってみたは良いものの …
なぜ敬語 !!!!
そしてなぜ隣にヒョンが ?!?!
『 … お ー い 。』
『 生きてます ? 』
「 あ 、あ 、」
『 … ㅎ なんですかその間抜けな顔 、ㅎ 』
ヒョンに間抜けな顔見られた ~ 、
死ねる … ←
『 ほんと朝からどうしたんですか … 』
『 ジンヒョン 。』
っていう夢を見た 。
はぁ 、朝から心臓に悪い …
ジンヒョン って呼ばれた瞬間目が覚めて
勢いよく起き上がった 。
今日はたまたまジュナが泊まりに来てて
数年前に使ってた2段ベッドで寝ていた。
見事に頭をぶつけた。
「 いってぇ … 」
[ 何してんだよ 、ㅋㅋ ]
[ 天井低いのにそんな勢いよく起き上がったらそりゃぶつけるよな 、ㅋㅋㅋ ]
このくそったれ 、
後でみじん切りにしてやる …
そんなことを思いながら、今朝はジュナと一緒にご飯を作った。