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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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はい主です。

7話始まります。

❤️150突破しました。

ありがとうございます!

主は、学校の行事を終えたので少し一息つけれるようになってきました。

まぁ小説を書くので忙しいですが、、、

話す内容もどんどんなくなってきたのでもう本編に行きます!

訂正お母さん、お父さんを母さん、父さんに変えます。

わがままで申し訳ございません!











もうすぐ7時になるな。

勉強をしながら時計を見ていた。

「「ただいま〜」」

母さんと父さんが帰ってきた。

「「おかえり〜」」

雪と俺が同時ぐらいに声を出した。

こんなに息がぴったりなんて俺と雪の関係は、運命なのかもしれない。

雪が俺を汚いゴミを見る目で見てきた。

なんでなんだろ?

不思議に思う。

すると雪が

「顔に出てるよ!気持ち悪い笑みが。」

雪の言葉が俺の精神を削ってくる。

「雪、空に気持ち悪いと言っちゃダメでしょう。思うだけにしなさい!」

全然フォローになってないんだけど、、、

喋っている間に7時になり、父さんがテレビをつけた。

全てのチャンネルが政府の中継だった。

まだ始まっていなかった。

数分経つと、総理が前に出てきた。

司会者の人は総理が出てくると

『では今から始めます。』

と言った。

その後に総理が

『皆さん!私たち政府の中継を見てくれてありがとうございます!』

話が長くなったから俺が簡単にまとめてやろう!

挨拶を終えた後、迷宮によっての被害状況、近くにできていたら連絡をして、世界での状況などの話だった!

それを1時間ぐらい長々と話していた。

『危険ですから我々に連絡をください!』

やっと終わったか、そう思っていたが

『続いて迷宮に関してです。我々政府は迷宮を探索していました。しかし、先日の地震で新たな迷宮が発生したため我々だけでは全ての迷宮を回るのは難しいと判断をしました。さらに、迷宮内には階段があり降りれば、降りるほど生物が強くなり銃が効きにくくなりました。我々政府は、犠牲を出しながら生物を倒し小さな光る石を持ち帰りました。光る石は、エネルギー資源の解決につながるものでありました。』

難しいな〜またまた俺が説明するぞ〜

ゲームだとしよう!

政府が迷宮を探索し、迷宮内にいるモンスターを倒します。

するとドロップ品で魔石が手に入った。

その魔石は、資源の問題を解決できるものだった。

分かったかな?

『分かっています。』

こわ〜テレビから回答が来たんだけど!

『我々政府は、迷宮を探索する**冒険者**という職業を作ろうと思います。』

ザワザワ、ザワザワ会場がざわついているのがわかる。

『静粛にお願いします』

司会者が注意した。

『迷宮を探索できるのは、冒険者という資格を取ったものだけしか入れません』

1人の記者が手を挙げ、

『読切新聞のものです。いつから入れるようになるのでしょうか?一般人にも入れるのでしょうか?』

質問をした。

『質問は、1つまででお願いします。』

司会者が言ったが、、、

『特別に2つお答えします!』

総理が許可を出した。

『いつから入れるのかは今から約半年後の3月に予定しています。そして一般人にも入れるのかは、15歳以上40歳未満の人は、試験に受かると冒険者になれます。』

へぇ〜思い切った決断をするな〜

『先取り新聞です!生物と言いましたが一般人が勝てるものなんでしょうか?』

他の記者が聞いた。

『1番上の階だと勝てますが他の階になると勝てません』

『それでは、、、』

『安心してください!生物を倒すとステータスというものが獲得できます』

ざわざわ、ざわざわまたうるさくなった。

『実際に獲得した隊員を呼びます』

その言葉の後に2人の隊員が入ってきた。

そんなに筋肉がついているとは思えないが、、、

記者の人も信じていない様子だ。

だが、次の瞬間1人の隊員が軽くジャンプをすると2メートル近く飛んだのだ。

それには記者の人たち、見ているであろう視聴者もびっくりした。

『このようにステータスが手に入りレベルが上がると身体能力が大幅に上がります。』

『実際にステータスをお見せします!』


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名前: 横井蓮

性別: 男

年齢: 25


レベル: 13

HP: 140140

MP: 3540

スキル: 怪力

???: ???

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名前: 竹崎傑

性別: 男

年齢: 28


レベル: 12

HP: 100100

MP: 5060

スキル: 詠唱短縮、アイスボール

???: ???

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まさか本当にステータスがあるとはなぁ

「お兄ちゃん!!!!ステータスがあるよ〜〜」

妹が暴れている。

記者たちも、ものすごく興奮しているようだし、無理もない。

ここまでの話しだけでもうお腹いっぱいだ。

他の話しもしていたが、あんまり耳に入ってこなかった。

そうこうしているうちに全ての話しが終わった。

中継も終わった。

俺たちは、すぐにご飯を食べて用事を済ませてから布団に入るのだった。











これで1章が終わりです。

この1章では、迷宮が出来てからの話にしました。

ステータスが雑なのは許してください!

だいぶ長くなりましたが次の章は、多分主人公が迷宮に入ると思います。

多分なのはまだ作っていないからです。

1章が終わったので少し更新を止めさせてもらいます。

ストックを作るので、、、

いつ、更新するかは分かりませんが待っていてもらえたら嬉しいです。

更新日は挨拶、報告のところでお伝えします。

迷宮ができた世界で…

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