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今回💛︎💕のお話ですが、あまり深くは触れてないのでまたいつかデートなどの番外編を書かせていただきます!
それでは続きです⬇️
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︎💛side
💕「俺の悩みは……..」
︎💕「…ねぇニキニキこの際全部もう言っちゃおっか」
なんて言いながら笑顔でこっちを見ている
💛「…えっ、」
これ以上の言葉が出なかった
頭の中は︎💕が言った言葉でいっぱいだった
そのせいで、 みんなが俺の事を見ているのに気づくのに少し時間がかかった
︎そして💕の顔をもう一度見る
もう覚悟が決まったのだろう
大丈夫だよと言っているような優しい目で俺を見つめている
俺も覚悟を決めよう
💛「俺とりいちょから話があるんだ… 」
みんなの顔を見るのが、顔を上げるのがすごく怖かった
︎💛「みんな今まで黙っててごめん…」
💛💕「俺さ、りいちょ(ニキニキ)と付き合ってるんだ…」
と︎俺と💕は同時に言った
俺と︎💕以外なにも話さない
その時間がすごく怖かったが顔を上げてみんなの顔を見ると、みんな優しい顔で俺たちを見ていた
💚「そーだったんだね」
💚「りいちょもニキニキも話してくれてありがとう」
💚「怖かったよね…でもね、私は今すごく嬉しい気持ちでいっぱいだよ!」
💜「そうだよ!私もすごく嬉しいよ!」
💙「お前らみずくせぇなー」
💙「俺ら友達なんだからそれぐらい言えよー」
❤「そーだよー!俺ら友達じゃん!」
ずっと言いたかった
でも、言ったらみんな気持ち悪がって一緒にいられなくなってしまうんじゃないかと思って言えなかった
︎💕は安心したのか泣いている
そんなのお構い無しに俺はりいちょと目を合わせ今までの気持ち全部をこの一言に込めた
💛「りいちょ…愛してる」
︎💕「え!?///」
涙が止まり、顔が真っ赤
💚「ちょっと〜だからってイチャイチャすんなよーww」
なんてまちこに言われながらも、本当に良かったと心の底から安心する
💙「じゃあそろそろ次にいくか…」
💙「まちこ、」
💚「…うん」
💚「…あのさ実はね、みんなに聞いてほしいことがあってさ、それでせんせーにこの会を開いてもらったんだ…」
💚「でその聞いて欲しいことなんだけど…」
💚「(長くなるので他のところで別で紹介させていただきます😖🙏🏻)」
💜「今まで…気づかなくてごめんね、まちこ」
見るとじゅうはちからは涙がこぼれている
でも、みんなそうだ
じゅうはちだけじゃないみんなまちこの悩んでいることや違和感に気づかなかったこんなに苦しいことがあったのに
💛「まちこり、これからはさ、そんなやつ忘れて俺たちとの思い出でいっぱいにしようぜ」
💛「忘れるなんてすぐは無理かもだけど少しづつ忘れていこう…」
なんて声をかければいいかなんて分からないし、俺が言っていることは正しいわけもない
でも、どうにかそんなやつのことを忘れて笑っていて欲しかった
これからは、俺らでまちこりの笑顔を取り戻していこう、
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次は💚の「」の部分を紹介&解説させていただきます!
結構長くなりそうです💦
最後まで見ていただきありがとうございました
次も100いいねで出そうと思っているので良ければいいねお願いします(๑-﹏-๑)
では、また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡