テラーノベル
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柔太朗「ん、」
あれ、俺何してたっけ?そう思いながら先程までの流れを整理していく。いつの間にかベッドに居るし、
柔太朗「あ、太ちゃん」
太ちゃんが運んでくれたんだろうか、何も思い出せない。思い出そうと頑張っても頭が痛くなる。飲みすぎてしまった様だ。
トントン
誰かがドアをノックする。
柔太朗「?」
誰だろう。太ちゃん?
ガチャ
柔太朗「ぇ、?」
ドアをノックしてた人は、俺が今1番会いたくない人。そう勇ちゃんだった。
柔太朗「な、んで」
勇斗「太智から連絡もらった。」
どうしたらいい。わからない。脳はもうパニックだ。
勇斗「なぁ、柔」
急に名前を呼ばれビクッとしてしまう。
柔太朗「な、に」
出来る限り目を合わせないようにする。
勇斗「俺に隠してることあるだろ、?」
何で分かるの。
柔太朗「ううん、何もないよ。」
嘘を付く。
勇斗「嘘つけ。」
勇斗「何年一緒にいると思ってんだ。」
それを言われてしまったらもう何も言えない。だって、勇ちゃんには嘘は通じないんだもん。
柔太朗「わ、かんないよ、」
思わず泣いてしまう。
勇斗「、!」
柔太朗「勇ちゃんが出てるさ、」
柔太朗「ドラマ見る度に心が、つらい」
あれから何回も見ようとした、でも無理だった。見ると心がつらい気持ちになり、なんかい体調悪くしたことだろう。
柔太朗「仕事だって事はわかって、る」
柔太朗「でも、勇ちゃん言ってたよね?」
柔太朗「ドラマ出るんだったら、」
柔太朗「○○さんって、」
柔太朗「その人の事好きなんかなーって」
もう、自分でも今何言っているのかわからない。声も手も震える。
柔太朗「こんな俺でごめんなさい。」
謝るしかない。本当にごめん、勇ちゃん。
勇斗「柔、俺の目見て。」
そんな事言われても見れないよ。
勇斗「はぁ、」
ため息ついた?え、ごめんなさい、ごめんなさい。怒らないで、
柔太朗「ごめんなさい、ごめんなさい」
勇斗「、(ぎゅー」
勇ちゃんが無言で抱きしめてくる。
勇斗「分かったからもう謝んな。」
柔太朗 「、っ”(泣」
本当は、ずっと勇ちゃんに抱きしめてほしかったのかもしれない。勇ちゃんの匂い。温もり。全部心の何処かで待っていたのかも。
勇斗「俺は柔が1番だし、 今まで恋愛ドラマやってきて、相手の事を好きになる事なんて1度もない。」
柔太朗「ほ、んと?」
勇斗「だって、俺には」
勇斗「こんな可愛い彼女がいますから」
目を見つめながら言ってくる。
柔太朗「かわい、くないし。」
少し照れる。
勇斗「、w」
勇ちゃんの優しい笑顔。
柔太朗「何で笑ったの、」
勇斗「ん?いや、可愛いなと思って」
何でそんな事普通に言えるんだ。そっか。それが勇ちゃんか、。ずるいな。だから惚れたのか。
柔太朗「、うるさい// 」
勇斗「えーそんな事いわれたらー」
勇斗「勇ちゃん、泣いちゃーう。」
何だこの人。w
柔太朗「勇ちゃん、」
ちゅっ
不意にキスをしてやる。俺だって出来るんだから。
勇斗「、へー。 」
なに、その返事。何か企んでるな?
ちゅっ
柔太朗「は、」
唇に熱いキスをされる。
勇斗「仕返し。」
やっぱ勇ちゃんには勝てないや。
勇斗「後でもっといい事しよーね。」
耳元で言われる。
柔太朗「、」
唖然とする。
勇斗「じゃあ、俺風呂入ってくるわ」
そう言って勇ちゃんは退散する。
柔太朗「もう、ずるすぎ//」
ずるい男。それが勇ちゃん。後もう1つわかった事がある。俺は勇ちゃん全体に惚れている。あー、今夜もある意味眠れない。
次のお話→♡300(多くてごめん。)
🌾2
リクエスト多かったらこれのR18も書こうかな。
前回の♡380越えありがと。
コメント
9件

すっごくいい…。ほんとに、楽しみすぎです💕
結@た に ぎ し 。
5,951
#ご本人様とは一切関係ありません
あんり
3,099
#ご本人様とは一切関係ありません
あんり
1,621