テラーノベル
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今回ポートマフィア本部の中に勝手に食堂作ってます( ◜ω◝ )これからも多分出てくると思うのでそのつもりで(*^^*)前半はギャグ回よりです( ◜ω◝ )
本編スタート!
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ある日のポートマフィア本部、食堂にてーー
彼女は部下たちと楽しそうに話していた。
「へぇ〜! 」
「中也さんって昔から凄かったんですか?」
「それはもう」
「武勇伝たくさんありますよ」
「え、聞きたい!」
「聞くな」
背後から突然現れたのは中也だった。
その場にいた全員が悲鳴に近い声を上げる。
「中原幹部!?」
「手前ら仕事はどうした」
「終わってます!」
「ならとっとと帰れ」
「なぜ!?」
「理不尽!?」
「あ?」
「はいすいません帰ります」
「……」
その日の夜ーー
尾崎紅葉の幹部室
「中也」
「はい」
「お主、最近器が小さいのう」
「はい?」
「部下に嫉妬しておる」
「してませんよ」
「しておる」
「してません」
「しておる」
「……」
「図星じゃな」
紅葉はため息をつく。
「恋人というものはの」
「……」
「信じてやるのも必要なことじゃぞ」
中也は少しだけ視線を落とした。
確かにそうだった。
彼女は、何も変わっていない。
自分が幹部だと知っても、
危険になると分かっても、
傍に居ると言った。
そんな彼女のことを、信じるべきなのだろう。
「……はぁ」
小さく息を吐いた中也の口元は、ほんの少しだけ緩んでいた。
コメント
3件
最新話、拝読しました! 中也が部下にヤキモチ焼いてるの、すごく可愛かったです(笑)紅葉さんに「器が小さい」って言われてムキになるところ、完全に図星すぎて笑いました。でも最後の「信じる」って決めたあの表情、口元が緩む描写だけで中也の心情がじんわり伝わってきて、すごく好きなシーンでした。相変わらずキャラの機微の描き方が絶妙ですね。次も楽しみにしてます!
#文豪ストレイドッグス
#オリキャラ注意
透花
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