とある方の小説を見ていたら描きたくなったので書かせていただきます。その方の物語と似ているところがてっいわいてだす目を瞑っていただけるとで幸いです。
注意
R18になる恐れがあります
某ゲーム実況者様を元に書かせていただいておりますが子本人様とは関係ありません。
sypくんとzmそんが兄弟として出てきます
エセ関西弁、ご本人様とは異なる口調ですそれでも良ければどうぞご覧下さい
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zmside
なんやろ、人の声がする…、ショッピ大丈夫やろか、ごめんなこんな兄で…、
そう言って男は隣のショッピを抱きしめ眠りにつく。そして間もなくその場は騒がしい声で溢れかえる 。
sypside
ゾムにいが何かを言っていた。わいになにを伝えようとしたんやろ、まぁ逃げきれたんならええわちょっとだけ寝てもええやろか…
そう思いショッピも眠りにつく。
まもなくして男の手が2人に触れようとする
シャオロン「なぁろぼろ〜今回のっ任務ってされど子供二人のが殺害とったっけ?」
ロボロ「含まれとらんけどどうした?」
シャオロン「いやな、なんか10歳行かんぐらいの子供がふたり倒れんとんねん」
ロボロ「はぁ?ちょっとまてよ俺もそっち行くわ」
シャオロン「りょーかーい」
シャオロンは無線での会話をやめショッピに触れようとする
ショッピ「誰ですか」
突然の声と見た目とは裏腹な喋りに驚いて数歩後ろに下がる
ショッピ「誰かと聞いているんです」
そういい隠していたナイフを構える
シャオロン「ちょまって!まて!悪いやつじゃない大丈夫!」
ショッピ「誰が見ず知らずの人の言葉を聞くんですか」
シャオロン「(何この子ぉー、ロボぉはよ来てぇ、)」
ロボロside
なんや子供二人おるけんって来てみれば、ホンマにちっこい子供やんけ…
ん?なんや話しとるなちょっと聞いてみるか…、
ショッピ「誰が見ず知らずの人の言うことを信じるんですか?」
お?なんやすごい流暢に話すやんけほんまに子供か?なんやシャオロンも慌てとるしいく助行くか
ロボロ「シャオロン来てやったぞ〜 」
シャオロン「あ、!ロボロ〜助けてやこの子全く信用してくれへん、」
ロボロ「なんや知り合いなんか?」
ショッピ「あなた達誰ですか?」
ロボロ「あー俺らはなw国のロボロとシャオロンって言うんやちょっとこの国滅ぼしに来たんやけど」
ショッピ「w国…、確かグルッペンフューラーが総統の国でしたよねそんな大国がわいらになんの用で」
シャオロン「なんで知っとんの?!」
ロボロ「シャオロンうるさい」
こんな会話をしていると紫が隠していた栗色のやつ髪のやつが動いた
ゾム「ショッピ?、」
ショッピ「ゾムにい!!目閉じて今すぐ!」
ゾム「な、なに?何をそんなに怒ってるん、?」
ゾムと呼ばれたやつは普通の。喋り方や、…
ロボ「こんままじゃらちあかんわちょっと失礼すんで」
ちょっと手荒やがね2人にし眠ってもらうことにた
シャオロン「ひぇー、子供にも容赦ねぇなぁー、」
ロボロ「この場合シャーないやろとりあえず持って帰るぞ」
シャオロン「へーい」
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ロボロ「帰ったでー」
グルッペン「おかえりなんだぞ」
トントン「報告書は?と、言いたいとこだかなんそだれは」
シャオロン「なんかB国におったんよ」
グルッペン「興味があるんだぞ!ちょっと見せるんだぞ!」
ロボロ「はいよ」
ちょっと手荒に地面に置くと衝撃で起きたのかゾムと言われた男の体が動いた
ゾム「ショッピ…?ショッピ…?どこや?なんで返事せんの?」
どうやらショッピというやつを探しとるらしいその声で起きたのかショッピが話す
ショッピ「ゾムにい大丈夫居るよ」
ゾム「ほんと?どこにおるの?」
ショッピ「ここにおるよ」
そういって手を握る
ロボロ「(なんや兄ちゃんさみがな寂しがり屋んか?)」
ゾムは安心したように眠った
ショッピ「グルッペンフューラーさんですね」
突然の呼び掛けにビックリするグルッペンとトントン
トントン「なんで知っとるんや 」
ショッピ「トントンさんは黙ってください」
グルッペン「ははははは!!!言われたな!そうだぞ俺がグルッペンだ!どうしたんだぞ少年」
ショッピ「ワイらを国に入れてくれませんか?」
トントン「なんでや」
ショッピ「ワイらの国はもうないんやろならそっちに着いた方が得や」
シャオロン「へぇー、よう頭回るな、何歳や?」
ロボロ「ちょっシャオロン今はトントンたちが話しよるやろ!」
ショッピ「7です」
トントン「はぁ?!7?ホンマに?」
ショッピ「少し静かにしてくださいゾムにいが起きる」
トントン「ああ、すまん」
グルッペン「名前はなんて言うんだ?」
ショッピ「ショッピです」
グルッペン「ショッピか、ではショッピを今日からうちのやつにするんだぞ!!」
トントン「ちょっまて!そんな簡単に決めてええんか?!」
ロボロ「そう!仮にも元敵国のやつやぞ!」
シャオロン「まじぃ?」
グルッペン「うるさいんだぞまぁ決まったことだし一旦風呂とかに入れて会議開くんだぞ!」
トントン「はぁ、分かった」
ロボロ「認めるんか?!」
トントン「認めざるを得んやろ…」
シャオロン「えーじゃあ俺風呂場案内してくるわー」
グルッペン「たのんだんだぞ!」
シャオロン「ショッピ、やっけ?着いてき」
そういいゾムを持ち上げようとした時
ショッピ「ぞむにいに触れないでください」
殺気まじりにショッピが言う
シャオロン「うおっなんやお前じゃ連れてけんやろ」
ショッピ「大丈夫ですですので触らないでください」
シャオロン「えぇー、まぁええか」
シャオロン「じゃ行ってくるわー」
トントン「なるだけ早く済ませてこいよぉー」
はーいと元気な返事をして去っていく
ロボロ「よぅわからんけどとりあえず幹部集めればええんやね」
グルッペン「そうだぞ!」
ロボロ『幹部は至急会議室へ集まるように』
トントン「俺らもいくか、」
グルッペン「報告が楽しみなんだぞ!」
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シャオロンside
おとなしいなー、ほんとに7歳か?まぁ喋り方からしてなんか理由あんのやろそれにゾムとかいう兄ちゃんの方は全然起きんやんけ
シャオロン「着いたで自分たちで入れるか?」
ショッピ「はいありがとうございますシャオロンさん」
うお俺の名前も知っとんのか、
まぁいいや
シャオロン「あがったらよべよあ、き着替えはんかあるやつ着とって」
ショッピ「わかりましたでわ」
素っ気ないなぁー、
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ショッピside
国に入れてもらうことは認められたな
ゾム「ショッピ…?」
ショッピ「起きた?」
ゾム「うん、ここどこ?」
ショッピ「w国のお風呂やで」
ゾム「B国やないの?」
ショッピ「逃げたんよやけんもう注射とかなんもないで」
ゾム「ほんと?」
ショッピ「ほんと」
ゾム「ショッピは僕から離れんでな…?」
ショッピ「離れるわけないやんわいもつで2人で1つやろ?」
ゾム「うん!」
ショッピ「とりあえず風呂入ろ」
ゾム「ん」
そういって服を脱いだゾムにいの体には見ていられないほどのアザが沢山あった
ショッピ「とりあえずお腹にたまったもん出さなな」
ゾム「ん」
そうやってぞむにいを綺麗に優しく洗い自分も綺麗になった
ショッピ「ぞむにいこの服着れる?」
そうやっていつもの服を差し出す
ゾム「うんショッピいつもありがと」
ショッピ「わいもいつもありがと」
互いに感謝してふろ場をでる
ショッピ「ぞむにい、いい?今からシャオロンっていう人と幹部の人達に会いに行くの大丈夫?」
ゾム「人とあうの?、」
ショッピ「そうだよでも大丈夫ゾムにいはわいが守る」
ゾム「…っ分かった絶対離れんでね…?」
ショッピ「ん、約束絶対手離さん」
ゾム「ありがと!」
ショッピ「大丈夫?行くよ」
こくりと頷く
コメント
4件
好きすぎる!!!!!!主様天才だあ!!!!!!フォロー失礼しますっ✨
フォロー & 初 コメ 失礼 します ッ ! ! 続き め っ ちゃ 楽しみ です ッ !