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日本兄妹の異世界転移?!

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日本兄妹の異世界転移?!

2 - 第2話 初っ端危機に陥るとか聞いてない!!

♥

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2024年02月25日

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⚠️ATTENTION⚠️

日本兄妹中心

カプなし

魔法出てくる

異世界物

旧国みたいな子出てくる(誰とは言わない)

オリジナルキャラ、オリジナルカンヒュ無し

なんでも許せる方向け
















雲ひとつない青空、顔を出した太陽。太陽が2人を照りつける。

「と、とにかく…」

「情報整理だよね、」

2人でさっきあったことを話し合い、なぜここにいるのかを考える。もちろん、原因と思わしきものは分かるがなぜここに来たかなんて分かるはずがない。

「やっぱり、車に轢かれたことが原因…?」

「その可能性がいちばん高いですよね……」

うーんと、2人して考え込む。

「ま!考えてたって意味ないし、探索してみよ!」

「え、あ、ちょ、にゃぽん!」

日本が声をかけた時にはもうにゃぽんは駆け出しており、森の方に入っていた。ぱっと見た感じ、森は薄暗く、何かしらでできそう感じだった。

「なんかもう嫌な予感しかしないんですけど!」

にゃぽんを追いかける。こういう時の日本の予感はよく当たる。だからこそ心配しているのだ。

「あ、お兄ちゃん。追いつくの早いね〜」

「はぁ、はぁ、つかれ、ました、…はあ、はあ、」

日本は疲れた様子で膝に手を付き肩で息をする。

「とにかく、何か嫌な予感がするのでここから…」

「ひっ…お、お兄ちゃん、あ、あれ…!」

なにか脅えた様子で指を指す。そう、そこには物語で出てくるような『化け物』と呼ぶにふさわしいナニカが居たのだ。

「あ、あ、、(やばいやばいやばい、どうすればッ)」

「い、いやぁぁッ!!!」

にゃぽんか叫んだ時、化け物と思わしきナニカが襲ってきたのだ。2人して抱き合い、2度目の死を覚悟した時だった。バッと、人が近くの茂みから飛び出てきたのだ。その人は、

「Burn(燃えよ)」

そう一言静かに言い放った。すると、化け物は燃え、灰になっていった。

「に、にゃぽん、、あ、あの、人、」

「え…?」






「「お母さん…?」」




𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹






あとがき

皆さんこんばんは!レイア🌙𓂃🌸𓈒𓏸です!!こんな時間投稿になってしまい申し訳ございません🙇

今回また新しいキャラが出ましたね〜!次回詳しく書くので、お楽しみください!

出来れば毎日投稿を心がけております!

リクエスト等は現在受け付けておりません。

あ、LINEBOOM始めたので、見つけたらフォローお願いします!ひなたって名前でカンヒュイラストを投稿しています!

では!次回をお楽しみくださ〜い!

この作品はいかがでしたか?

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