詳しくは一話からご覧になってください💦
恋人設定です
今回結構長いです(覚悟しててね)
ひおりんがでてきます。まじで関西弁無理です。下手ですけど心の優しいかたは、暖かい目でみてください
ネ | 最近、カイザーの様子がおかしい
ネ | やたらと、質問してくるし
ネ | なんかあったのかな…
ネ | それとも、恋人がいるからこの家から出ていってほしい…とか
ネ | …よし、考えるのはやめよう
ネ | てか、僕はカイザーのこと好きじゃないし!
ネ | 普通の友達!だから、気にしなきゃいい話!
そうそう!カイザーと僕は友達だから僕が気にしたってカイザーには関係のないことだし、僕が決めることじゃないしね。あ、そういえば、カイザーが言ってた『氷織羊』て言う人が僕の友達だっけ?ちょっと相談してみようかな、…
氷織羊
羊 |『はーい』
ネ |『あ、こんにちは』
羊 |『ん?もしかしてネスくん?』
ネ |『そうです、急に電話ごめんなさい』
羊 |『全然えーよ』
羊 |『急にどしたん?』
羊 |『なんかあったと?』
ネ |『ちょっと相談したいことがあって…』
羊 | (カイザーのことかいな?)
羊 |『えーよえーよ』
羊 |『どっか集合する?そっち向かえ行こか?』
ネ |『え!?いいんですか?』
羊 |『そんな驚く?(笑)』
ネ |『いや、申し訳ないなと思って…』
羊 |『遠慮せんでえぇよ』
羊 |『18時までには行けると思う』
羊 |『だから、それまで待っとってくれへん?』
ネ |『わかりました!では、切りますね』
ネ | なんか、優しい声だったな
ネ | そうだ!カイザーに出掛けるって言わなきゃ
ネ | カイザー居る?
カ | あぁ入っていいぞ
カ | それで?どうしたんだ?
ネ | 18時くらいから出掛けてもいい?
カ | いいが、一人で行くのか?
ネ | いや、羊と一緒に行くの
カ | おぉそうか…
カ | なるべく早く帰ってこいよ、
ネ | ?わかった…、
ネ | そろそろ時間だし行ってくるね!
カ | わかった、気を付けてな
カ | あいつか、まぁ大丈夫か?
羊 | ネスくーん!
ネ | あ!羊!
羊 | 久しぶりー!て言うても覚えてへんか、
ネ | すみません、、
羊 | いやいや、ネスくんが謝ることちゃうよ
羊 | とりあえず、どっか寄ろか
ネ | そうですね!
居酒屋♥️(すみません)
ちなみに成人してます🙆
氷 | なんか頼みたいもんある?
氷 | どうせならぱぁっと飲む?(笑)
ネ | そうだなぁ…うん!飲みます!
氷 | おぉ!ええね!いっぱい飲もうやー!
・
・
・
ネ | ぼくってなんなんれすかね…
ネ | すきなんれしょうか、、
氷 | (おぉ酔っとる酔っとる)
氷 | そんで?ネスくんはカイザーのことどお思っとると?
ネ | ……かっこいい!!のと、やさしいぃ!
氷 | ほかは?(笑)
ネ | んー、一緒にいてこころ強い!
氷 | ww(やばい、これカイザーに見せたいわ)
ネ | なに笑ってるんれすか!こっちは真剣に応えてるんれすよ!!
氷 | そうやったねwごめんごめん
氷 | んで、相談って?
氷 | カイザーのこと?
ネ | はい……カイザーって恋人がいるんれすよね、
氷 | いるにはいるっていうか…(ネスくんやけど)
氷 | それがどしたん?
ネ | 僕、前聞いちゃったんです。
ネ | カイザーがだれかと電話してるときに恋人の話がでてきて、、
ネ | それで、そのときにカイザーに恋人がいるって知って
ネ | でも僕はカイザーのことが、その…す、好き?だから、(泣)
ネ | なんか、イラってきたのと悲しくて
ネ | それでもカイザーには幸せになってほしいし、僕に口出しできる権利なんてないし、、
氷 | ……ん?、、え?
ネ | それで最近h
氷 | ちょっと待って!、、ネスくんはカイザーのことが好きなんやろ?
ネ | はい、、
氷 | …んじゃ、ネスくんはカイザーが好き。でも、カイザーには恋人がいる。だから、恋しても無理、ってこと?
ネ | まぁはい
氷 | (あん人はまだ言ってなかったんかい)
氷 | はぁ…ネスくん、君はなんもせんでええよ
ネ | どういうこと?
氷 | 後々わかる
ネ | そう、ですか。ゴクゴク
氷 | てか、それ何杯目?
ネ | ?まだ、2です!
氷 | いや、4やで
ネ | んぇ?
ネ | 2ですぅ!いや5かも?
氷 | こりゃ酔ってるな
氷 | しゃーない、あんたとこの旦那に来てもらうしかないわな
ネ | まだ飲みます!
氷 | だーめ!その辺にしとき
カイザー
カ |『おい、ネスは?』
氷 |『安心し、今一緒におるよ』
カ |『連絡してもネスに繋がらないし』
カ |『一体どこにいるんだ』
氷 |『○○駅前の居酒屋』
カ |『わかった、すぐにそっち行く。ネスを見ててくれ』
氷 |『わかったわかった』
氷 | よし、ネスくん会計しようk
氷 | ってネスくん!?何杯飲んでんの!?
ネ | らいじょうぶ!にはい、ちゅぅもんしただけれす!!
氷 | 2杯て、合計6杯やで?
氷 | 全部飲んどるし、、
氷 | はぁ大丈夫か?
ガラガラ
氷 | お、カイザー!こっちやで!
ネ | ああ!!かいざぁだ!ギュー
カ | は?
氷 | カイザーの目の奥が、光ってない(笑)
カ | おい、どんだけ飲ませたんだ
ネ | ぼく、にはいのんだのー!
氷 | いや、6杯やで
カ | …ろ、6?
氷 | w、てかあんた、いつ言うと?
氷 | 今までネスくんから相談受けてたけど
氷 | まだ、言うてなかったんやね
カ | ……、
氷 | 笑、、はよ言うてやり
俺だって言いたい、言いたいけど、、
氷 | あんたもスッキリしたいやろ?
氷 | ネスくんはあんたの味方やで?
カ | 、ありがとな。ネスのことも
カ | それで、会計は?ネスの分はどんくらいだ?
氷 | ええよ、払わんで
カ | いや、でも
氷 | ええ言うとるやん!ネスくんのためや、あんたは早く話してきな
カ | 何から何まですまん
カ | 先に帰らせてもらう
氷 | うん、んじゃほなまた
長いですね、はい
ありがとうございましたー!
あと、ちなみにカイザーの電話の相手はひおりんです
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