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SCP-11912
オブジェクトクラス:Euclid
特別収容プロトコル: SCP-11912は人型収容室に収容されています。収容室の床一面を芝生にしています。収容によるストレス緩和のために1週間に一度対象のお気に入りと会わせてください。SCP-11912の危険性は少ないですが、下記に記載された行動をとると自身や職員への傷害に至る可能性があるので担当職員は常に細心の注意を払ってください。
食事は必要ありません。
説明: SCP-11912の外見の大部分は人間の幼女に酷似していますが1番の特徴として、頭に動物の耳と尾骶骨の辺りから動物の尾が2本生えている事が挙げられます。耳と尾は通常の動物と同様の構造となっています。身体の方も一般的な幼女と何も変わりません。ただし、再生能力がとても強く体の約30%を欠損しても瞬く間に回復した事例があります。
対象は自身の周りに自身が咲かせる花々が無いと大変不安定になるため実験などの場合は咲かせた花を何らかの形で対象の近くに存在させてください。
SCP-11912の特異点はその異常なまでの再生能力もそうですが、対象が咲かせる花々が1番の特異点です。対象が咲かせる花々は全て未知の花であり、その全てが食すと強い幻覚と致死性の毒をもたらします。しかし例外もあるようで、対象の信頼を得ている者が花を食すとどんな病も傷も治しました。
対象を傷つけると花々は怒り狂い巨大化し生きたまま危害を加えた者を致死性の毒で殺し対象の作り出した花畑の餌となります。これは花々を傷つける行為、対象のお気に入りを傷つける行為を行った場合も同じ行動が見られました。この花々をSCP-11912-2とし、SCP-11912-2を咲かせる幼女をSCP-11912-1とします。
SCP-11912-1は比較的実験にやや協力的ですがお気に入り以外による命令にはあまり従いません。ただしお気に入りによるお願いには従うため実験には対象のお気に入りを同伴させてください。
SCP-11912-1の知能は中学生レベルです。収容時、国語の現文に加え古文や、数学の二次方程式、理科の化学変化等は完璧に理解していますが、英語、社会全般は何もわからないようでした。カリキュラムにより現在では英語、社会に加え、ドイツ語、ロシア語も多少理解しています。ただし、会話は日本語でしか行えません。
SCP-11912は⬛︎⬛︎⬛︎山中で、沢山の未知の花々に囲まれて座っている所を登山に来ていた⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎勤務の二人組により発見、保護されました。その後⬛︎⬛︎自動車道で実施されていた検問により発見され、財団の関知する事となりました。SCP-11912-1のDNA検査の結果、⬛︎%のキツネの遺伝子との相似が見られています。