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凛潔 監禁もの 2話
そこには凛がおぼんを持って立っていた。
「凛……」
「なんでこんなことするんだ!」
「それにこんな……、、こんな格好で!」
「恥ずかしいか?」
「恥ずかしいに決まってるだろ!!」
「気にするな、そんなこと気にならないくらいこれからお前を強調していく」
ゾクッ
「なに……言ってんだよ」
「そのままの意味だ」
「こんなくだらないことして……」
「くだらないこと?」
「お前、今、くだらないって言ったか?」
そう言った凛の顔を見ると今まで見たことがないくらい闇をふくんだ目を向け怒っていた。その表情に俺は失言したことを気づいた。だが、気づいた時には後の祭りで、凛は次の瞬間、手に持っていたおぼんを床に落とし、俺におおいかぶさっていた。
「お前はこの状況が分かってねぇようだな」
「いや、十分わかって……」
「分かってねぇよ。お前は今、身動きも取れず、こんな無防備な格好で俺を目の前にしているんだぞ。」
そう言った凛は昨日のように強引なキスをしてきた。
ぢゅっ
そして、また昨日と同じように唇の間から舌をねじ込み、深いキスをしてきた。
グチュッグチュッ
「んッ…///」
「いや……、、ん〜……///」
凛は舌で俺の口腔内(こうくうない)を端から端までいじり回して俺の舌とまじわらせたり、喉の奥に突っ込んだりした。俺の口からは飲めなくなった唾液がこぼれ落ち枕に落ちた。これが何分間か続いた後に凛の手は俺の胸に移動して乳○をいじり始めた。
「あっ……あっ…///❤」
「いや……きもち、、やめ……!」
「こんなんで感じてるのかよ、淫乱」
凛が俺の耳の近くでそう囁き、乳○をいじる手を激しく動かし始めた。
「あっ……!はげしっ……///いや…やめ、!」
「やめろ?もっとの間違いじゃねーのか?」「う、るせっ……」
そう言って凛のことを睨むも
「そんな顔でいわれたって怖かねぇよ」
と凛に笑われただけだった。
「おしゃべりは終わりだ。」
凛は急にさっきまでのにくたらしい表情と打って変わって、また怖い顔に戻り、そう言った。そして、そのまま凛は俺の秘部に触れようとしたが、そこでも事件が発生した。俺は勃っていなかったのだ。
今まで普通にセッ○○をしてきた俺にはこのように強引にされることで恐怖しかわかず勃たなかったのだ。それを見て凜は「チッ、やっぱり勃たねぇか」と言い、別の部屋からローションを持ってきた。
「尻からほぐしてやるよ」
そういった凜はローションをかけ、俺の尻をほぐし始めた。グプッ凛の長く硬い指が俺の尻に入ってきて、中をかき混ぜた。
「あっ……///❤」
「いや、、やめ…ろ……、、❤❤」
俺は力無くそう言ったが凛の指は止まらず、俺の気持ちいいところに触れた。その瞬間ビリリッと電流が走ったように体が気持ちよさに支配された。今まで感じたことのないほど俺の体は敏感になっていた。そう気づいた瞬間、凛がいじっているところが熱くなっていると気づいた。
「りん…、なんか、、あつ……い、」
「ようやく効き始めたか」
「これは媚薬入りのローションだ。」
「び、やく、、!?」
「あぁ、お前が感じない可能性があったからな、先に買っておいた。」
「媚薬を体内に入れられた気分はどうだ?」
怖かった。凛はそう言いながら顔は笑っていたが、目がガチだった。あぁ、俺は凛をここまで怒らせてしまったということに気づき、これから何をされるのかという恐怖に襲われた。そしてそう気づいた瞬間に身体は頭と逆のことをし始めた。足を傷つけ、絶対にとれない鎖を思いっきり引っ張って大暴れした。1秒でも早くここから逃げないとやばい、逃げたい、という気持ちから鎖をとろうとしたが、やはり全然とれない。だがこれでもかというばかりに大暴れした。そして終いには泣き出した。
「こわい、、怖いよ、凛」
そう言って凛を見上げると、これ以上ないまでに笑顔だった。
「ははっ」
「お前、俺を煽るのが上手いな」
「え、」
そう言った次の瞬間、尻に太いものが入る感覚がした。そしてそれと同時に尻に激痛が走った。
ズブッズブッ
「い、痛い!痛いよ!凛」
「(無視)」
「いた、、い……グスッ」
「お前は、ほんとに……」
ズチュンッ!
「はえ!?」
「な、ん、、はげしっ……」
ぱん、ぱん、×30
「〜〜〜〜…………///❤❤」
「い、、や……///❤」
「いや?媚薬が効いて気持ちいいだろ?」
「きもち、よく、、ない……」
「じゃあ、もっと激しくしてやるよ」
ぱん!ぱん!×50
「あ〜〜〜〜///❤❤❤」
「も……やめ……、、!」
「気持ちいいって正直に言ったらやめてやるよ」
「だ、れが……!」
「じゃあ、もっとだな」
ぱん!ぱん!×70
「ア゙〜〜〜……//////❤❤❤」
「どうだ?気持ちいいって言えよ」
「き、、もち……」
「きも、、ちい、から……///」
フッ
凛は鼻で笑いながらようやく動きを緩めた。
そしてその後すぐに俺がイッてしまってその日、俺は疲れ果てて眠ってしまった。
はい!今回はここまで!投稿が遅くなりすみません💦💦もう少し続きます!!
あと、くどいですが、これはバッドエンドなのでハピエン厨の方はお逃げ下さい!!
では、次も頑張って書くので、少しお待ちくださいm(_ _)m