まあとりあえず待ちに来ましたけれども
め「…ひッッッッッッろ!」
いや初めて来たけど、どこを見ても人、 どこを見ても建物、みたことのない食べ 物まである。
め「すごぉ✨」
正直元々地下ぐらしの時からこうやって 外を自由に歩いてみたかったんだよな〜
め「美味しそうなものもめっちゃあるし何 個か買うか!」
数分後
め「全部美味しそうすぎて買いすぎちゃた んだけどどうしよ、」
め「まあなんとかなるでしょ…ん?」
ガキ「おい、お前”能力者”なんだろwだっ せー」
?「ぅぅ(。•́ωก̀。)…グスやめてよお」
私が見たのは、1人の男の子に対し複数人 が男の子に石を投げたりしていじめてい る様子だった。それと、もうひとつ気に なったのは
め「能力者?」
どうやら虐められている子は、能力者ら しい。
め「助けるかー」
そう言って私は、その現場に向かっていった。
め「ねえ、君たち何やっているのかな」
ガキ「あれ、お姉さん誰?」
め「私この街に始めてきたんだけどなんか その子がいじめられているように見えたんだけど 」
ガキ「だってこいつ能力者なんだからいじ めていいって母ちゃんが言ってたもん」
め「ねえそこのあなた助けて欲しい?」
?「!…はいっ」
め「いいよ助けてあげる」
ガキ「お前ら何コソコソ話してんだ?」
め「ううん特に何も無いよ、」
め「能力発動【ブラックホール】」
ガキ「え、は、なにこれひきずりこまっ」
そういうといじめっ子たちは闇に飲まれて いった
うーんこれ私がやったってバレるとめんどくさいし、演技しとくか
め「えっどういうこと何が起こってるの?」
モブ「きゃーー」
め「【透明化】」
?「え!」
め「私たちもどさくさに紛れて逃げる よ!」
?「え、えっと…」
め「大丈夫だった?」
?「は、はい」
モブ「そこのお嬢さん」
め「!」
?「!」
め「【透明化】」
モブ「さっきは大丈夫でしたか?」
め「あ、はい、さっきは何が起こったんで すか?」
モブ「おそらくさっきいじめられていた子 がいたでしょう」
め「あ、はい」
モブ「そいつが能力を使ったんでしょう
初めて来たと仰っていたので、怖が らせて申し訳ありません」
め「いいえ大丈夫ですよ」
モブ「”あれ”にはちゃんとしつけておきま すね」
め「その必要はありませんよ」
モブ「え?」
め「能力【死神の鎌】」
ザシュッ
モブ「は?……」
め「早くここを離れますよ」
?「はいっ」
数分後
め「ここまで来たらいいでしょう」
め「解除」
め「大丈夫でした?」
?「は、はい。あ、あのありごとうございました」
め「いえ、大丈夫ですよ。ところであなた お名前は?私はめめんともりと申します 」
?「俺の名前は…iemonです。」
ありがとうございました
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