テラーノベル
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〜未心side〜
「え?ちゃんと笑ってるよ?」
そう言うと、翔は大きなため息をついた。
見せつけてるつもりなのだろうか。
でも、私は翔に本当のことを言うつもりはない。
だって、言ってしまったら崩れてしまうじゃない。
「誰もが認める完璧な優等生」が。
「未心〜!!宿題教えてぇ〜〜〜!!」
ほら、笑ってれば人から嫌われることもない。
都合のいい子を演じていれば。
「え〜しょうがないなぁ〜〜〜」
そう言って私はその子に宿題を教える。
もちろん、演技も忘れることなく、ね。
そんな私を翔がじっと見てる……………気がした。
ーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー
どうも、ピクミン副隊長です。
え〜、投稿頻度が非常に少ない!!ということで、(この小説待ってる人いる?w)
投稿頻度を週3に上げたいと思います!!
できたら、火曜日、金曜日、日曜日かな。
日曜日は絶対あげる予定だけど、平日はあげれない日があるかもです。
そういうときは、別の日に上げたり、最悪日曜日に2本上げたりするね!
とりあえず、週に3回あげれるようにがんばります!
コメント
3件
ごめんなさい(汗) みごとに未花ちゃんと未心ちゃん間違えてる! これ、未花ちゃんsaidのお話です…
週3だァー! わーい!(この小説待ってる人)