あ大谷翔平 side
大谷「……」
目が覚めてしまった
時刻は4:55。
隣ではまだシンデレラが寝ていた。
そしたら隣から声がした。
『…やった、ダンクしたった………(寝言)』
大谷「ははっ…起きてるのか…?」
『スースー…』
寝言か…(笑)
ダンクシュートを決めたのかな?
大谷「ふぁ〜〜…」
俺ももうちょっと寝ようかな
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「……」
全然寝れない…、今は5:21
はぁっ…どうしようか……
『ふぁぁぁ〜〜……』
!!起きた…!!
あっ、いいこと思いついた!
俺はそのまま”寝たフリ”をした。
『おはよぉー…翔平……』
大谷「!…((ピクッ))…」
やばい…バレる……
『(⊙ω⊙)起きてんの…?』
大谷「Zzz‥ᐝ(💦💦💦)」
『なわけないかー……』
良かった、バレなかった……
『よしよし、、、🐶』
嘘だろ
おい、まじか…
撫でられるとは思ってなかった
『またねぇー、翔平(((ボソッ)))』と言い○○は部屋から出て言った。
大谷「ッ…やっぱ○○には適わねぇなぁ…」
はぁ、俺のフィアンセは可愛い。。
そう思い俺も忍び足でリビングに足を向けた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そろりそろり と階段をおり、リビングのドアノブに手をかけた。
大谷「(( ̄▽ ̄))」
あとは○○が来るだけだ
俺はドアの近くに隠れた。
『(トコトコトコ)』
きたきた
『…ッ!!なんかいる……』
絵。
なんでわかったの?女の勘ってやつなのか?それとも洞察力に優れているのか??
『ぅぅ…お化けですか?』
いいえ。違います。
と心の中でツッコミを入れた。
『ぇぇぇぇ…怖いよおおお…
しょうへぇぇぇ…助けてぇ…߹𖥦߹』
どうしようどうしようと○○は半泣き状態だった
ごめんと思い、ドアに手をかけた。
\\ガチャ…//
『ふぁぁぁ〜〜(´;ω;`)
おっ、おっ、おばけぇぇぇ…』
大谷「ぷっ、あっはははっ」
可哀想だけど笑いが出てしまった
『っえ?泣』
○○は呆然としていた
大谷「何○○ったら泣いてんだよ笑俺はお化けじゃなくて○○の彼氏なんだけど?」
『オッ、オハズカシイ…』
と○○は顔を赤くした
大谷「でも、可愛かったよ?」
『へ?』
大谷「俺に助けを求めてたとこ」
『っそりゃあ…私の彼氏ですからっ』
大谷「はははっ、、」
俺は○○の頭を撫でた
やっぱり○○は可愛いな。。
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~余談~
『ひどいよ!翔平!!泣』
大谷「ごめんごめんw」
『もぉー仕返ししてやるんだからね!!』
大谷「それは楽しみだな」
『なんでよ!!?』
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